今日は冬至ですね。ゆず湯だのかぼちゃを食べるなんてことはありませんが、この10日ほどは本当に日の短さを実感しています。6時過ぎはまだ真っ暗で、クロの散歩に行く6時半前でもまだ薄暗いんですよね。散歩はまだしも、少し早い時間に出勤する時に真っくらだったり、薄暗かったりすると、寂しい~気持ちになります。本格的に寒くなるのは、年が明けてからですが、日の短さはこの時期が一番ですね。
一番ひどいと思うこともいずれ過ぎ去るという意味で、夜明け前が一番暗いという言葉がありますが、実際にそんなふうに感じられるからこそ、こうした言葉があるのでしょう。しかし、実際のところはどうなのでしょうか。物理的に夜明け前が一番暗いとはとても思えませんが、街の灯りがまだある夜中に対して、夜明け前は街全体が寝静まっていて灯りもなく心理的に暗さが身にしみるのではないでしょうか。
暗さが身にしみても、冬来たりなば春遠からじ。成績不振来たりなば好成績遠からじ、不況来たりなば好況遠からじ、とは必ずしもならないところが辛いところですが、気持ちの面では、そういうふうに前向きに行きたいですね。
今日のジョグ
5km 26分35秒
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