今日は11時から試合のため、8時半に散田小に集合し、10時頃まで練習し、川町に移動しました。今朝の練習では、サヤハルがグダグダでした。具合が悪いのかと聞いたらそうではないとのこと。起きたのが遅いのかと聞いたらそうではないとのこと。それでいて、真正面の球は捕れない、相手にも投げられない、声も出ない、返事もしないと、あまりにグダグダだったので、久しぶりにきつい声をかけました(私的にですが)ところ、涙ぐんで目をぬぐっていました。
思わず、こっちが悪いことをしているような気になってしまいましたが、これだけ甘い散ドラで、これだけ言われるのは、どんだけグダグダなのかをよーーく考えてほしいですね。
閑話休題。10時半に川町グランドに着くと、第1試合のため、グランド整備も出来ていないので、監督とグランド整備です。外野で軽くキャッチボールをして試合に備えます。
今日こそ勝つぞ!!と意気込む?部員たち。
いつも出遅れる、6番、7番、8番。ブリキのおもちゃのような動きの背番号8がこのあと、まさかの…。
試合結果は、ホームページに書いた通りです。先週の試合後は、さすがに監督も落ち込んでいましたが、今日は30番の背中が大きく見えますね。
3年ぶりの勝利!長かったです。。
余韻に浸る間もなく、そのまま2試合目の主審を務めました。昨年の12月以来、公式戦では8試合目ですか(「一年ぶりの球審(主審)」)。なかなか引き締まった試合でしたが、滞りなく試合を進められたのではないかと思います。
ただ、一つだけ、D4の守りの時に「ツーアウト」とアウトカウントを回していたので、「ワンアウトだよ」と教えてあげたら、川口の打者が「ツーウアウトです」と自信満々に言うので、カウンターを回し忘れていたかと思い、ツーアウトと訂正したら、やっぱりワンアウトだったということがありました。審判が簡単に選手の言うこと鵜呑みにしてはいけないと反省です。
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