公式・非公式を含めて散ドラの年間行事もいろいろあります。
新年会(場所:祇園)
卒団式後の父の宴会(〃)
夏祭り後の父の宴会(〃)
納会後の父の宴会(〃)
と、こんな感じでしょうか。しかし、当然のことながら、もっともっと親睦を深めたいのがやまやまです。そのきっかけが何かと言えば、祝勝会です。
私が参加するようになる前の先輩方は、勝っては祝勝会、負けては反省会という名目で、毎週飲み会をしていたようです。私はそのやり方で全然異存はありませんでしたが、私の現役時代は、勝った時だけの祝勝会になりました。
それでも、数は少ないものの年に何勝かはしていたので、それなりに祝勝会の機会はありました。
それがこの2年間は、未勝利です。これでは宴会の理由の付けようがありあませんが、今日ようやく、正式な祝勝会の場を持つことが出来ました。本当にすべての部員に感謝です。出場した11人全員です。
今日の話の中でも出ましたが、何でこんな他愛もないこと(と言っては失礼ですが)に、大の大人が熱くなり、怒鳴り散らし、勝って歓喜し、祝勝会を開くのか。
ここが重要なポイントですね。
実際に体験してみなければ、分かりませんが、自分の子どもに関心があるのは当然なのですが、練習に参加していると、他の子どもも当然気になってくるものです。というか、だんだん境目がなくなってきます。
そして、練習にはまり、野球にはまり、試合にはまっていきます。その結果としての勝利を子どもたちが喜ぶのは当然ですが、その姿を見てきた大人たちの喜びも勝るとも劣りません。そして、それを皆と分かち合いたいものです。
そんな機会がたくさんあるチームはそれ程でもないでしょうが、2年も勝利から遠ざかると、喜びもひとしおですね!しっかり戦い、早く2勝目を!!!
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