昨日、駅伝大会に出る選手たちへのエールを書きましたが、本日、嬉しい報せが届きました。
何と、散ドラが研修リーグ4位入賞を果たしたとのことです。それも、5年生4人がインフルエンザで欠場、もう一人の5年生も膝痛で欠場と、猛烈なアゲインストの中での快挙です。これまでも、一人二人体調不良ということはありましたが、レギュラークラスの大量離脱は例がありません。
というか、それでもチームが組めたということは、私が知っている散ドラからさらに新入団選手が入って、選手層が更に増しているということかもしれません。そうだとすれば、来年度も単独チームで臨めるのかもしれませんね。
今日は、各チームのエースが揃う1走で、韋駄天ケンタロウが何と2位で走り抜き、その後、7人が激走し、研修4位となったとのことです。私が初めて散ドラに参加した10数年前、私の娘と同級生世代が、研修3位となりました。この世代は、数少ない散ドラの黄金世代で、数々の散ドラ記録を残しました。次は、現在の大学2年生世代が散ドラ黄金世代として、研修6位の成績を残しました。
その後、選手の数が年々減少し、成績も低迷する中、そして、体調不良で選手を欠く中での快挙です。散ドラ指導陣は、何の見返りもなく、それこそ無私の精神で指導をしていますが、そうしていればきっと良いことがあると、こうした奇跡のような瞬間が訪れるのでしょうね!
ベストを尽くした選手たち、父母の皆さん、指導陣の皆さん、本当におめでとうございます!
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