私が4年前に初めて参加した時には参加選手は700人台で、それでもものすごく増えたと言っていましたが、その後も参加者は増え続け、第27回を迎えた今年は、何と1000人を超えたとのことでした(東京マラソンか?)!! ここ3年は毎年大会記録も更新され、戦いも毎年厳しくなっています。
大会前の皮算用では、各自の持ちタイムから、それぞれ10秒くらい短縮すれば、入賞が見えてくると書きましたが、全員が見事全力を出し切って、Aチームは招待チームを含めた総合では99チーム中12位でしたが、研修リーグでは6位入賞と4年ぶりの入賞を果たしました!!!やりました!
Bチームも、60チーム前後が参加した中で17位と、3・4年生中心のチームとしては、大・大・大健闘でした。タイムレースに参加した部員も全力を出し切りました。
いや~、ここまでうまくいくとは正直思いませんでしたが、本当に部員全員が全力を出し切ってくれました!!!今年は初めて「父」の立場を離れて、選手の送り出しの方を担当しましたが、それぞれ緊張の面持ちでスタートを待ち、喘ぎながら戻ってくる姿を見て、本当に力を出し切ったことが分かりました。
最初のBチームは、競い合っている3年生軍団が前半を担当しましたが、3年生ながら7分台前半の記録を持つサネ、アッキー、ヒビキが自己ベストやそれに近い記録を出し、続くタクミも自己ベストタイでつなぎ、続く4年生もシュウヘイ、タケルも自己ベスト、ナオキは何と自己ベストを大きく更新する6分台に突入し、アンカー6年トシキもこれまで出したことがない6分台で締めくくりました。3・4年メンバー中心でここまで戦えて、来年・再来年が楽しみです!!
そして、続くタイムレースでは、2年生リサがこれまでなかなか超えられなかった9分の壁を軽々とクリアする自己ベスト、6年カイトも自己ベストを出してくれました。
そして、いよいよメインイベントのAチームです。さすがに6年生になると各選手急激に伸びてくるので、昨年の学年2位のコウスケも厳しい戦いですが、しっかり5分台の自己ベストを出して上位で戻り、2走シュンスケもシーズンベスト・自己ベストをやはり本番の今日出して上位に食らいつき、3走・4走のユウジ・ソウタも自己ベストで続き、下級生ながらAチームに抜擢された4年タカナリ・3年カズキは自己ベストに近い走りでつなぎ、7走カズトもゴールする際倒れこむような激走で自己ベスト、そしてアンカーのキャプテン・リクも自己ベストで締めくくり、見事研修リーグ6位入賞でした。しかし、この数年でレベルが急激にあがり、4年前の研修リーグ3位入賞時とそん色ない成績だったように思います!!みんながんばりました!!
実に、本日出場した18選手中、14人が自己ベスト、1人が自己ベストタイ、残り3人もほぼ自己ベスト前後と、本当に出来すぎの結果でした。もちろん、優勝チームとは、3分くらい違うわけですが、順位よりも大切なのはやはり一人ひとりが持てる力を出し切ることですね。毎年思いますが、数年前まで四苦八苦して走っていた部員が、ぐんぐんタイムを伸ばして全力で走る姿は本当に感動ものです。そして、誰かしら力を出し切れないことがあって当たり前の、駅伝でこれだけ全員が力を出し切れれば、順位はともあれ言うことはありません。今日は本当にみんなよくがんばりました!!!
今日のジョグ
駅伝を満喫し、自分も走った気になっていましたが(アップでは少し走りましたが)、私は走っていないので、駅伝が終わってから、通常の仕事日コースのジョグ。
5km 25分17秒
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