明後日は、横山中学の卒業式ですが、それに先立ち、明日は三年生を送り出す、三送会をするそうです。
去年は、東日本大震災による原発事故の影響で、残念ながら市内の学校は活動が出来なくなってしまったので、中止となりました。
今年も天気が心配されましたが、何とか天気は大丈夫そうです。しかし、引退してから大分時間が経つ三年生は、体は大きくなっていますが、まったく練習をしていないので、野球の方はどうでしょうか。結構厳しいでしょうね
。
つい何日か前、学校が終わってから、三送会に向けて三年生が練習するというので、クロの散歩のついでに横中をのぞいてみましたが、うちの倅も含めてみんな大きくなっています。背丈だけだったら現役生に勝てるのでしょうが、何せ日頃の鍛え方がなってませんからね。
でも、中学最後の試合です。しっかり見届けようと思います（すみません、足の故障と寝違え含め、今しばらく散ドラはお休みさせて頂きます。そもそも、名倉堂に行けていません
）。
今日は大阪に日帰り出張でした。
難波で１０時半から会議だったので、ちょっと余裕を見て１０時に難波に着くように逆算すると、西八王子を５時１０分発の計算です
。ということで、今朝は４時起きでした
。さすがにクロの散歩もするつもりはありませんし、朝食も摂らなかったので、すぐに仕度も済み、予定より１本早い４時５６分の電車に乗りました。
予定より早い６時過ぎには東京駅に着いたので、早い便に切符を替えようとしたら、７時過ぎまで指定席は満席とのことでした。まだ、桜のシーズンでもないのに、学生さんも休みに入っているためか週末はかなり混雑しているようです。
仕方がないので、自由席に行ってみると、何と自由席の方はガラガラでした。今まで指定席しか乗ったことがないので、平日の自由席がどんなだかは知りませんが、少なくとも今日はガラガラで、グリーン車のように快適でした
。
窓側の席に座りましたが、新大阪まで隣には誰も座りませんでしたし、品川、新横浜、名古屋と途中で多少乗客は乗り込んできましたが、かなり疎らで車内はとても静かでした。これが満席の指定席だったら、きっとお喋りおばさんたちの会話でとても眠ったりできなかったのではないかと思います。
と、新幹線の車中は快適でしたが、朝起きてから会議が始まるまでに６時間以上経っており、既に一仕事したような気分でぐったりですし、往復で７～８時間は電車に乗っていた勘定になり、電車に乗ったのが仕事のようなものです
。
本当に八王子は出張には不利です。リニアは出来ればだいぶ違いますが、残念ながら、リニアが出来る頃には定年でしょうね。。。残念。。
センバツの組み合わせが決まりました。大阪桐蔭（大阪）対花巻東（岩手）が１回戦の注目カードらしいですが、他はそれほどビッグネーム同士の対戦はないようです。
有名どころは、敦賀気比、浦和学院、九州学院、天理、神村学園、光星学院、愛工大名電、横浜、聖光学院、智弁学園、関東一くらいで、後は初出場が８チーム、２０～３０年ぶりが４チームなど、新鮮味のある組み合わせとなっています。
私の母校も新鮮味の方ですが、３０数年前は、所謂ビッグネームと対戦し大敗しましたが、今回は、強豪であるものの、ちょっとは戦えそうな気がします。残念ながら仕事の日なので、応援には行けませんが、仕事の合間にワンセグで応援したいと思います。
足の甲は、スポンジのようなものを患部にあて包帯で巻いて圧力がかからないようにしているので、革靴を履いても痛くない状態です。しかし、昨日は名倉堂は臨時休業だったので、先日行って以来、治療はしてもらっていません。でうから、見た目はあまり変わっておらず、すぐに治るような感じでもありません。何もしなければ痛みはあるわけではありませんが、靴を履いて当っていると、痛いという厄介な故障です。
一週間前に痛めた寝違えも、だいぶ良くなったものの、まだ肩の深いところに根が残っているように痛みが残っています。ずっと同じ方向を向いていたり、今日のような寒さの中で体がこわばると、途端に痛みが戻ってきます。完治までには、しばらくかかりそうです。
本当に体が普通に動かせるというのは、つくづくありがたいことだと思います。上も下も、積極的に治療するというより、時間が解決するのを待つしかないようですが、それが何とももどかしいです。若い頃とは違うと、つくづく実感します。
しばし、我慢の毎日です。
３年ちょっと前からジョギングを始めました。基本的には、毎日です。仕事の日は、家に帰ってから５ｋｍ。午前中散ドラに参加する日曜日は、午後に１０ｋｍくらい。水曜日は、午前中に２０ｋｍ前後というのが一般的なローテーションです。
もちろん、雨が降ったりすれば走りませんし、家に帰るのが９時過ぎになると走らないのが、自分の中でのルールです。それ以外にも、気分が乗らずにアリバイ作り程度に走るだけのこともあります。しかし、それでもとにかく毎日走り、月に２００ｋｍ走ることを目標にやってきました。
それが、３週間ほど前から右足甲に違和感があり、先週名倉堂に行ってしばらく運動を控えるように言われたので、この一週間走っていません。今日も、走りませんでした。走る前提で、１１時に歯医者の予約を入れていたので、どこかへ出かけるわけにもいかず、手持無沙汰の午前中でした。
足に違和感があっても普通に走っていたので、今も走れないことはないのですが、無理して長引いてもいけないので、ここは自重です。
しかし、３年も続けてきて習慣化していることが、リセットされると、することがなくなり困ります。走ること以外の趣味を見つけることも大事かもしれませんが、まずは早く足を直して普通の生活に戻りたいものです。
今朝、ヘビ山を下ったところの空き地一面に霜が立っていました。それもかなり大きなのが。
これではまるで真冬です。
陽が射す日中は多少ましですが、まだ春を感じるには至りません。
そして、朝晩はこの有様です。
早朝、クロの散歩をしていると、ヘビ山にはウグイスがきれいな音色を響かせています。
本当の春が待ち遠しいですね！
震災の被害に遭った人々の本当の気持ちを本当に理解することはできません。簡単に分かるということは傲慢だと思います。しかし、だからといって、何も出来ないんだというのもあまりにドライすぎる気がします。
相手の気持ちを完全に理解できたと思うことは傲慢ですが、相手と同じ立場に立ってみて、その気持ちに寄り添って考えてみることは出来ます。
今日のニュースで、被災地の瓦礫処理が進まないことに関して、野田首相が各自治体に被災地の瓦礫処理の受け入れを要請したことを伝えていました。被災地のことを心配する気持ちはあっても、いざ自分たちがそれを受け入れるとなると、ためらう気持ちも理解できます。
しかし、相手の立場に立ってみて、自分たちの街が何か災害に見舞われ、誰もそれに手を差し伸べてくれなかったらどういう気持ちになるかと想像することは出来ます。そうすれば、やるべきことは自ずと見えてくると思います。
正しい情報を開示するということと、誰かが過大な負担をするのではなく、みなで広く薄く負担するということを前提に、国民全員で負担を分かち合うことが当然のことだと思います。国民の民度と首相の覚悟が問われますね。
今日は朝からテレビでいろんな報道をしているように、あの大震災から一年になります。被災された方々の一年は、簡単に語ることは出来ないでしょうし、私たちも本当に理解することは出来ないと思います。
しかし、私たちもあの震災については、いろんなことを経験し、感じることがありました。散ドラも学校の使用不可で活動中止になりましたし、最終学年に向けて春のシーズンに突入するはずだった中学生の倅だちも活動中止を余儀なくされました。
高校生の娘は、直後に修学旅行が予定されていましたが、事前の荷物収集の日が計画停電初日にあたりものすごい苦労をして、学校へ行き、修学旅行自体も鉄道では帰ってこれなくなる事態もあったことから、急きょバスをチャーターし、一日短縮して行いました。昨日の卒業式でも、校長、来賓、卒業生代表と、みな震災のことを抜きには語れないという感じでした。
仕事の方も３月は大変でした。どうなることやらと心配されましたが、４月になると自粛自粛と言っているだけでは、被災地のためにならないというムードが出てきて、ようやく通常に戻りました。経済活動としては、リーマンショックの方が傷は深かったですが、人の生き方、人生観には、あの震災の方がはるかに大きな影響がありました。
その後も、全国各地で数えきれないくらいの震度５レベルの地震があり、時折、緊急地震速報が流れたりすると、普通の日常がいとも簡単に破られる感覚を味わいました。三連動地震や、首都直下型地震の可能性が高まったと取沙汰されていますが、本当に激動の世紀になってしまったことを実感します。
そういう割には、それほど備えをしてはいないのですが、普段の日には、家族それぞれ遠く散りじりになるので、家の中だけどうこうしても、あまり仕方がないとも言えます。しかし、もしもの時のことを家族で話しておいた方がいいと、改めて思わされる日でもありました。
今日、午後３時から名倉堂に行ってきました。
右足甲の痛みについて、ネットで調べると「疲労骨折」の文字が続々出てきたので、きちんと調べてもらった方がいいと思ったからです。
で、診てもらうと、骨の問題ではなく、脂肪瘤が出来て腱を圧迫して痛いのだということでした。疲労骨折ではなくてひと安心でした。
触ると大きくなるので、患部に触れないようにして、こまめに治療に通えば、２週間くらいでなくなるだろうとのことでした（しかし、名倉堂は２０時で終わりなので、休みの水曜日くらいしか通えません）。
たいした故障ではなく、ひと安心でしたが、それでも痛みがなくなるまで（脂肪瘤が消えるまで）は、運動は控えるようにとのことでしたので、やはりしばらくジョギングと散ドラ活動はお休みです。いずれにしても、明日は実家に行くのに加え、寝違えで首肩が痛くとても練習どころではありませんが。考えてみたら、こっちの方も診てもらえば良かった…。
先日、２日ばかり暖かい日がありましたが、また冬に逆戻りし、今日も朝から冷たい雨です。
雨男とか、雨女なんてことに、統計的な意味はまったくないということはよく分かっていますが、思えば、娘たちの代は、小学校の頃から学校行事、子供会行事と何かにつけよく雨に祟られた記憶があります。
高校受験の時も中央線の遅れで試験開始が２時間遅れ、合格発表には雪に降られ、去年の修学旅行直前には大震災に見舞われ日程短縮と新幹線からバスへの変更で乗り切るなど、何かとハプニング続きでした。
そして、今日の卒業式も冷たい雨で、ストーブでも入っているだろうと高をくくっていましたが、何もありませんでした。半数くらいはコートを羽織ったまま式に臨んでいました。
しかし、式自体は、校風そのままに、厳かな中にも和やかさがにじみ出ている良い式でした。何ていうのか、形式的な式で終わるのを潔しとせずどこかで笑いをとろうとするのですが、完全な悪ふざけには流れず規律はしっかり守り、最後の校歌、大地讃頌は全力で見事に歌い上げるなど何事にも一生懸命な姿で締めくくりました。
本当に学校生活が楽しかったことが分かりましたし、誰も冷めておらず、半分以上が泣きながら退場していきました。歳をとってあちこち体にガタが来ている私ですが、涙腺の方ももろくなっているのか、涙しているよその子たちを見て、本当にもらい泣きをしそうになりました
。
生徒、来賓が退場した後、担任の先生方が戻ってきて、代表の先生の挨拶の中で、「本当に心配の要らない生徒たちでした」と言って頂きましたが、逆に言うと、生徒を信頼してくれる先生たちがいたからこそ、生徒たちもしっかり規律を守りながら思い切り遊ぶことが出来たのだと思います。ともすれば、がちがちに縛られがちな学生時代に、自由と義務というものの本質を身をもって学べたのではないかと感じました。
雨の卒業式というのも、記憶に残すための天の配剤だったかもしれません。桜にはまだ早い時期ですからね。
明日は娘の卒業式なので、休みをとっていますが、午後に名倉堂に行ってこようかと思っています。右足甲の痛みについてです。疲労骨折だろうと、そうでなくとも、安静にするほか対処法はないような気がしますが、とりあえず専門家の意見を聞いておいたほうがいいと思いますので。
とりあえず、今日は右足にサポーターをして会社に行きましたし、雨が降っていたこともありますが、いつもは歩く地下鉄２駅分も地下鉄に乗って会社にいきました。
寝違えの方にも、昨晩から湿布を貼り、多少は和らいでいますが、やはり少しずつしか改善しないので、もう数日はかかりそうです。
と、そんなこんなもありますが、日曜日は実家に行くかもしれないので、いずれにしても、練習はお休みすると思います。そして、その後も診察次第では、ひと月くらいはお休みすることになるかもしれません。その節はよろしくお願いいたします。
風邪が治ったと思ったら、昨日、寝違えてしまって、首が回りません。おまけに、昨日、自分で揉んだり、ストレッチなどをしたら、今朝起きてみると、余計痛くなっていました。後で、ネットで調べてみると、揉んだり、ストレッチをしたり、温めたりするのは、逆効果とありました。とほほ…です。
寝違えは、捻挫の一種で、立派なケガなんだそうです。治療法は、まずは安静にすることと、冷やすことだそうです。また、上廉というヒジの裏側のツボを押すのもいいのだとか（実際やってみたら、症状が和らいだ気がします）。
おまけに、足の甲の痛みは相変わらずで、今日はちょっと硬い靴を履いていったら、駅まで歩くのにちょっと足をひきずってしまうほどでした（一日過ごすうちにはある程度慣れてはくるのですが）。いつからか定かではありませんが、このブログでは、２月１８日には違和感のことが書いてありました。かれこれ２週間以上になるわけです。
さすがにこれもちょと変だなと思って調べてみると、疲労骨折というのは足の甲で一番多いのだとか。ランニングの本にあった、よくある故障箇所には、膝や足の裏などしかなかったので、まったくそんなことは考えていませんでした。
しかし、骨折といっても疲労骨折は動いたり、スポーツも出来たりするそうですから、まさに私の症状と同じです。これも治療法は、運動をしないことしかないようです。とほほ…です。
そして、花粉症もそろそろ忍び寄っています。
先日、奥歯がかけて慌てて歯医者に行きましたが、昨日、出来上がった詰め物をしてきました。しかし、冷たいものを飲んだり、食べたりするとしみますし、ちょっと硬いものを食べると少し痛みます。神経ギリギリまで削ったからかもしれませんし、いずれは慣れるのかもしれません。
いやはや、何かに呪われているかのように、上から下まで満身創痍です。とりあえず、ジョギングは当面お休みです。ドラゴンズも参加するとしても、あまり動けないでしょうね。足の甲は、本当は名倉堂にでも行った方がいいのでしょうが、本当に疲労骨折だったら嫌なので、どうしようかと思案しています。
今年の冬は本当に寒かったです。しかし、その分春が遅く、いつもなら三月の訪れとともにやってくる花粉症がやってこないのは助かっていました。
しかし、昨日はとても暖かく、今日も昨日ほどではないですが暖かく、春の気配が感じられました。
すると、てきめんにやってきました。そうです。花粉症です。
まだ、それほどひどい状態ではありませんが、マスクも付け慣れたことですし、しばらくマスクでも付けてみましょうか。
先日の日曜日は、卒団式でナオキ、シュウヘイ、タケル、ヒロキの４人の６年生が卒団しました。マイペースで頭の良い現代っ子らしく、部活で何をするか明言しませんでしたが、何をするにしても頑張ってほしいですね！そして、出来ることなら、横中野球部を盛り上げてほしいですね！
そして、卒団式と同時に、３人のコーチも正式（？）退団となり、皆で寄せ書きをしたためました。
Ｋコーチは、現指導陣の中では最年長で、私が散ドラに参加するようになった頃には、既にご意見番的な立場でしたが、たまにノックをすると、狙ったところに百発百中というノック職人の片鱗を見せていました。しかし、やはり足が思わしくないということで、今回退団となりました。長年、お疲れ様でした。
倅と私を散ドラに引き込んでくれた大声コーチも退団です。最初、大声コーチの奥さんからカミさんが声をかけられて、２年生の頃に散ドラの練習を見に行きましたが、その時の倅はまったく無関心で、入る気もありませんでした。それが３年生の後半、大声コーチとキャッチボールをして、褒められたことで、すっかりその気になったのでした。そして、今の私があります。昇進されてから多忙になり、参加できなくなったことから、今回退団となりました。どうもありがとうございました。
そして、散ドラに気合を注入し続けてくれた一徹コーチも退団です。一徹コーチも仕事の関係で、時折参加できないこともありましたが、今回は転居することになっての退団です。野球に対する知識、情熱で、私なんかよりもはるかに勝るコーチだっただけに、とても残念ですが、仕方がありません。
思えば、散ドラに６年ちょっと前に子どもが散ドラに入団し、１年くらいしたところで大声コーチから散ドラのＨＰをお願いされ、気軽に引き受けてしまい、それを引き継ぐ人もなく今に至り、３年前に倅が卒団する際には、前監督の退団に関するドタバタもあって、何ちゃってコーチに就任して、それも今は私だけになってしまいました。
もちろん、今後も出来る範囲で、出来る限りのことはやっていこうとは思っているものの、年々、仕事上の包囲網（何のこっちゃ？）が狭まっているのも事実であり、どこまで責任を全うできるか、まったく自信がありません。
今はお父さんたちもたくさんきてくれていますが、出来れば、みなみ野や松が谷、中郷さんのように、みんなで帽子・ユニフォームを着用するお父さんコーチになってくれるといいですね（私も、大声コーチも、一徹コーチも、その前の父母会長も、皆コーチではなくてもそうしていました）。そして、そんな中から、本当のコーチ、監督となるような、人材が現れてくれるのを期待ですね！
今日のジョグ
昨日から熱は下がっているものの、あまり本調子ではなく、無理せず短めのジョグ。そして、相変わらず足の甲の違和感は消えず。
１２．３ｋｍ １時間１９分１３秒
今朝は二日酔いでした。その時は反省しても、何度も同じことを繰り返しています。
今日は一日中、どうも具合がよくありませんでした。
本当にひどい二日酔いだと思っていましたが、寒い日ではあるものの、ずっと寒気がしているのも何かおかしいと思い、家に帰って熱を測ると、３７．９℃ありました。
単なる風邪だったようです。ということで、今日はもう寝ることにします。ちょっとたるんでいたのかもしれませんね。
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