ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

スキンシップ

2018年05月08日 | 子どもの成長


愛着を育む上でもっとも大切なことは、授乳と抱っこである。

アメリカの心理学者ハーロウは、赤毛ザルを使った実験で子ザルに、

柔らかい布で作った『クロスマザー』と、

針金で作った『ワイヤーマザー』を与えたのです。

 形を同じようにミルクを出るような構造にした時、赤毛ザルの子

供はみな、肌触りのよいクロスマザーに寄り付き愛着を示した。

母親から離されると育たず死んでしまう。

母親との愛着が育たなかった猿は、友達や仲間、恋人などの人間関係が築けない。

重大な欠陥が生じてしまったんですね。

 2歳以下の乳幼児には母親からのスキンシップや心からの愛が欠かせない。

「抱く」「撫でる」がわが子の体や脳の発達を促進する。

これが欠けると成長だけではなく情緒不安定になり、

将来取り返しがつかないことになる可能性があります

 たくさん肌の触れあい、心のふれ合いをしてください。

わが子だけではなく、あなたも心地よい。

お互いが優しい気持ちになれます。

 

今からでも遅くはありません。

たくさんたくさんスキンシップをして上げてください。

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悩み

2018年05月04日 | 子どもの成長

悩み苦しんだときに、自分の心の内を覗いてください。

そして、わが子をもう一度見直してください。

きっとわが子が、あなたに今必要なことを教えてくれます。

わが子のあなたへの「愛」を感じてください。

お子さんは、あなたを信じて毎日を生きています。

 

あなたの不安や苦しみの原因はなんですか。

誰しも不安や苦しみと葛藤しています。

 

爺は、全てを受け入れることで不安や苦しみから解放されました。

一度の人生を「生ききる」死ぬのも「自然」死ぬことや苦しみは、

宇宙(神)から試されているのです。

どのような状態でも「腹をくくって」生きていけば怖いものなしです。

その場しのぎではいつまでたっても問題は解決しません。

死は怖くはありません。病気も怖くありません。

心が元気になれば全てが明るくなります。

何事にも「逃げず」「本気」でぶつかってください。

本気にならなければ解決しません。

自分への甘えを棄ててください。

自分を甘やかしてはいけません。

 

あなたが「愛」のない過去を背負っているのなら「わが子」をさらに「愛して」ください。

わが子から「愛」を与えられ、あなたが成長するはずです。

あなたを救ってくれるのは「わが子」です。

わが子の瞳をもう一度見つめ直しましょう。

答えはそこにあります。

 

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2018年04月28日 | 子どもの成長

子どもは、母の愛をたくさん受け、その愛をエネルギーにして

次第に、外の世界に興味を持っていきます。

子どもは、少しずつ子どもの群れに入って行きます。

少しずつ、少しずつ、行っては母の所に戻りを繰り返していきます。

「遊んでは振り返り、ふとした時に戻って来てくれる子どもの姿が、

私の自信にもつながる一日になりました。」

子どもは、親との距離を少しずつ伸ばしていきます。

振り返りは「親の確認」です。「愛」の確認です。

不安になったら安全基地である親の元に戻ってきます。また愛を充電したら冒険に出ていきます。

その繰り返しが子の自立に向かいます。

それは、親の元にいるから出来るのです。

保育所では出来ません。頼るべき親がいないからです。

我が子との「絆」は親子の時間が作ります。

今しか出来ない母子の育み「共育」を楽しんでください。

子も親も共に育つことが大切です。

昔は、子どもは子どもの社会がありました。

今はほとんどありません。

親子で育ちあいながら絆を深めていきましょう。

 

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泣き声わかりますか

2018年04月27日 | 子どもの成長

赤ちゃんの泣き声を聞き分けられますか?

半世紀前までのお母さんは、それぞれの成育環境の中で、赤ちゃんの泣き声を聞く訓練が自然になされてきていました。

しかし、昨今の核家族化や少子化でその訓練が失われている。

それが、子育てを困難なものにしている。

 

昔の親は、敢えて「赤ちゃんの泣き声」を聞き分ける必要などなく、ごく自然に「赤ちゃんの欲求」「呼びかけに」反応していた。

ところが、最近は「泣き声がわからない」というお母さんの悩みをよく聞きます。

その度に、僕は、我が国の子育て環境の悪化を憂いてしまいます。

 

赤ちゃんは、「お腹がすいた」「眠たいよ」「お尻が気持ち悪い」「痛い」「遊んでよ」「こっちみて」などでサインを出してくれます。

 

最初はわからなくても自然に、聞き分けられるようになります。

しかし、個人差があります。

育った家族環境が大きく作用します。

 乳幼児期に、保育園で保育された赤ちゃんは、親になったときに感じとる「力」が脆弱なように思います。

いくらサインを出してもかまってくれないなどで、感情を出しにくくなるなどの影響があるように思います。

また、我が身の保育所での辛い体験が甦り、育児不安に陥れます。

 出来るだけ「保育所」に通所するのを遅らせてください。我が子の将来のために。

その意味で、保育所の増設には「絶対反対」です。

保育所に預けなくても子育てが出来る環境を国は作るべきです。

そのための手当を増設するなどすれば可能です。

税金の使い方を間違っています。

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子育てにマニュアルはない

2018年04月22日 | 子どもの成長

我が子に振り回されていませんか。

子どもに振り回されている親は、今一度、我が子との関係をもう一度見直してください。

 親のエゴが我が子を振り回しているのです。

振り回される子どもは、いい迷惑です。

 子育てに教科書はありません。

マニュアルもありません。

 唯一の道しるべは「我が子の発するメッセージ」です。

それを感じることが出来るのは、あなた自身が自然体になり素直な気持ちで、全身全霊をかけて向き合うことです。

あなたの中に「無償の愛」が生じてくれば、我が子の発するメッセージを受信することができます。

自信を持ってください。

 あなたは「親」です。

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困った祖父母

2018年04月21日 | 子どもの成長

おじいちゃん、おばあちゃんは、孫の積極的に関わろうとします。

それはある意味では、とてもいいことなのですが、ややもすると子育ての弊害になることもあります。

多くのお母さんが、その弊害に悩み苦しんでいます。

 

孫を可愛がり、孫に関わりたいがために、母乳哺育で頑張っているお母さんに、母乳は栄養がないからミルクに変えるように要求することがあります。この要求の裏側にあるのは、「自分がミルクをやりたい」孫の面倒をみたいという考えが根底にあるからです。

 

自分の育児感を、押しつけたり、以前の間違った育児知識を強要します。

 

昭和30年代頃までの日本社会の風潮としてミルクは母乳に比べてより栄養価の優れた赤ちゃんのための哺乳食品としてもてはやされていた。

また当時母乳哺育をする者は貧乏人、ミルク哺育をする者は金持ちなどの偏見からミルクで子育てをしてきているおばあちゃんが多く母乳で頑張りたいお母さん達に安易にミルクを足すように勧めたり、母乳に栄養価がない、または減っていくなどの誤ったアドバイスをしている現状がある。

森永ヒ素ミルク事件もこのような考え方があったからです。

 

 一昔前にスポック博士の書かれた育児書が、広く世間に浸透しました。

赤ちゃんが誕生すると、スポック博士の育児書を贈るのが流行りました。どこの家にもその本があったのではないでしょうか。

その育児書には“抱き癖がつくから必要以上に抱くな”“赤ちゃんは一人で寝かすように”“赤ちゃんは一人で寝かせるべだ”などと書かれていました。

 

日本で行われていた川の字に家族で寝ることなどは否定されました。

ほんの影響で、赤ちゃんを別室で寝かせることなどもされました。

アメリカでは育児書通りに育った子ども達が少年犯罪を起こすケースが多発し、社会問題になりました。

幼少期に必要な愛情を十分与えられずに母子関係が希薄化したため、大きくなってからの対人関係や精神に異常をきたしているのだと思います。

 

今はこの本は否定されていますが、この本をマニュアルにして子育てした世代が、おばあちゃん、おじいちゃんの世代です。

 間違った本の影響を押しつけてきますので、注意してください。

 

お母さんは、子どもの欠点ばかり見えて気になりますが、不必要なことを言わずに、おじいちゃん、おばあちゃんは、孫のキラリと輝く素敵なところを、見つけて引き出してあげてください。

孫育ての時間を楽しんでください。

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わが子の成長

2018年04月20日 | 子どもの成長

子どもは、成長と共に多くのことを学んでいきます。

その一つに、他の子とのコミュニケーションの取り方があります。

この二人は、誰が教えるでもなく、ごく自然に二人の意思で遊びはじめました。

この二人に共通しているのは、深い親の愛情に裏打ちされた絆が、親との距離を離れさせているのです。

無理矢理遊ばせたのではありません。

親が他のことをしている間に遊び始めました。

 

一定の時間が過ぎるとまた親の元に返ります。

離れる時間と距離が成長に従って伸びていきます。

女の子は第二子です。

上は男の子です。この子は2歳半になるまで片時も母親の元から離れられませんでした。

親もそれを苦痛に感じていました。

いつかは、離れるのでその時まで包んであげてくれるように、会うと必ず励ましたり、電話で支えてきました。

一般的には「手のかかる子」でしたが今4歳になりましたが、親元を離れて祖母の家にも一人で泊まれるようになりました。

1歳で歩行も出来ない子が仲良く遊ぶ姿は微笑ましい。

爺はこの姿をみると感動します。

ついつい見とれてしまいます。

 いつか必ず離れます。

その時まで、待ってください。

あせらずに。

その時は必ずきます。待てば待つほど強い子になります。

親の愛に守られ自尊感情が育まれるからです。


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信頼感

2018年04月16日 | 子どもの成長

赤ちゃんは、母親に抱かれ、思う存分に甘えることが必要です。

母親に対する絶対的信頼感を構築します。

母親が赤ちゃんの心の安全基地になると、次第、次第に親から離れていきます。

その距離は、少しずつ延びて友達とも遊ぶことが出来るようになります。

ともだちと遊んでいる間も、時々、母親を確認しています。

不安になると母親の元(安全基地)に戻ります。

 

絶対的信頼感が構築されないと、子どもの心は不安定になります。

近年の子どもが関係した悲しい出来事の背景にあるのは「母性に裏打ちされた信頼感」が育っていないからです。

育たない背景には、親の育った養育環境が大きく影響します。

大切な時期に、親の愛を受けて育つことが大切です。

今、必要とされているのは、「親を育て直す」ことではないでしょうか!!

育てられていない親、親になっていない親、そうならない施策を国は構築すべきです。

親育てをおろそかにしてきた国や政治の「無策」が今日の悲惨な出来事を誘発しています。 

子を産んでも、母になれない女性が増加し悲惨な子殺しをしています。

犯人を責めるのではなく、そのようなことが起こりにくい国家を作らなければいけない。

金銭的な豊かさではなく、 真に豊かな暮らしを実現することが必要です。

 

子どもは全て「神の子」である。

親が作ったものではない。

傲慢さを棄てて「愛」を持って生きよう。


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負うた子より抱いた子

2018年04月13日 | 子どもの成長

身近なことを優先させたり大事にしたりするのが人の常ですね。
親は赤ちゃんを背中に負うた子よりは前に抱いた子の方があやしやすいことから言います。
 
自分の後ろと前のちょっとした違いでも、赤ちゃんへの対応は違ってきます。
 
「あやす」という行為は、赤ちゃんにとってとても大切であり母親にとっても大切です。
赤ちゃんは、お母さんと肌を合わせていると安心します。

母子相互の信頼関係を持てるようになります。
子どもの心の成長をより高めるためにも。 
是非抱いてあげてください。

赤ちゃんは気分が優れないときや親にしてもらいたいことがあるとき、ぐずることでそれを知らせる。
親が反応してあやしてくれたり適切な処置をすれば、安心してまた静かになります。

 赤ちゃんの働き掛けに対して親が反応しないことが多いと、赤ちゃんは「自分が働き掛けてもムダ」というサインを学びます。

ムダとわかった赤ちゃんは泣いたりぐずったりしなくなる。これが、よく言われる「サイレントベビー」です。

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父親の我が子との遊び

2018年04月12日 | 子どもの成長


自分の父親から遊んでもらった事がない父親は「わが子」と遊べない。

これはとても悲しいことである。
団塊世代の父親は、戦後のモノが無い時代に育てられたので「わが子」にオモチャやモノを買い与えることができなかった。
そこで父親はわが子に木のおもちゃや遊び方を教えた。
オモチャは買うものではなく作っている遊ものだった。
どんな遊びでもいい(電子機器やゲームはダメ)夢中になって遊ぶことだ。
我が子が成長して親になったときに同じ様にわが子と遊ぶ事ができる。
遊びとは「からだ」を使って遊ぶことである。
オモチャを親子で作るのは素晴らしい。
竹馬や紙飛行機、竹とんぼ 
空き缶二個と紐があれば遊べる。
ゴムひもがあればゴム跳びができる。

父親から遊びを通して「ルール」「マナー」を教えることもできる。

遊びの基本は「親」が楽しむことである。

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我が子のメッセージ

2017年08月07日 | 子どもの成長

 

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わが子のメッセージが聞こえますか。
心を澄ませてみてください。きっと聴こえますよ人が人として生きてくために必要不可欠なのが「母の慈愛」である。

乳幼児期に十分に愛されている子は、成長してもくじけたり辛い事があっても乗り越えることができます。

「愛」が欠けると、心に傷を負います。

そうさせないためにも、今の時期を大切にしてください。

あとから後悔しても、戻りません。

愛されることによって「自尊感情」が生まれます。

その感情が持てないと、自立心が養われません。

自尊感情は、様々な困難が起きてもそれを乗り越える力になります。

わが子が苦しまないようにしてあげてください。

わが子が苦しまないということは、あなたも苦しまないということです。

 今、手抜きをすると必ず報いが来ます。
人は、協力し合って生きて行く動物です。
人が、成長していくためには他者とコミュニケーションがとれないと成長できない。

我が子の成長とともにあなたも育ちましょう。

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連れ回しはやめて

2017年07月23日 | 子どもの成長

親の身勝手な行動で「我が子」を犠牲にしていませんか?

小さな子どもを、自分の「学び」「遊び」に連れ回していませんか?

同窓会、友人との親睦会、◎◎学習会、◎◎研究会、講演会、夜遅くの買い物、友達とランチなどに小さな子を連れて行く親がいますが、我が子のことを考えているのでしょうか?

連れ回される「子ども」が可哀想です。哀れです。

親の自己満足です。

 それらに参加することが、職業上の技術や知識の向上に役立つなら多少無理しても参加する意味があります。

しかし、赤ちゃんを連れて素人が参加しても犠牲の方が大きい。

長時間の移動は赤ちゃんにとっては、過酷である。

 学ぶなら、自宅で出来る範囲でやる。

 子育て中は、真剣に我が子と向きあわなければいけない。

子どもが成長してから必ず何かが起こるだろう。

後からでは取り返しがつかない。

 我が子を「欺して」連れ回さないで欲しい。

子どもは、家で生活するのが一番好きなのです。

子育て中は、焦らず我が子中心の生活をしてほしい。

我が子に心を置いて欲しい。

家族に心を置いて欲しい。

外に心が向いているのは、脳が「女性」だからです。

「母性脳」になってください。

我が子を「慈愛」の心で育てることができます。

 ただただ自分の事だけ。そしてこどもはほってるのに他人にはいい人ぶるのです。子育てしてるふりをするのです。偉いといわれたいようなのです。全ては自分のため。

我が子が望んでいないにの連れ回すのはやめてほしい。
我が子のために。 

 

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子に依存

2017年07月20日 | 子どもの成長

 

お母さんにべったりついて離れないという悩みの相談をよく受けます。

お母さんが優しく居心地がいいのです。いつも安心していることができます。

また、寂しくなればいつでも大好きなおっぱいをもらうことができます。

しかし、多くの場合に共通しているのは「親が子から離れない」のです。
親の態度を反映しています。鏡の裏表になっています。 

自分のことを棚に上げて「いつまでベタベタしてるの」「あっちにいって友達と遊んでおいで」などと、つき放すような態度をされたら、子どもをとまどわせ、不安にさることはないのではないでしょうか。

これではますます離れなくなり、親をイライラさせます。

 親から離れて遊べるようにしたいと思うならば、突放すような態度で無理にやらせようとすると必ず失敗します。

突き放すことをせずに、お母さんは心の「安全基地」だと認識できるようにすることが重要です。

 お母さんの声や姿が見える所で遊べるように見守ってあげてください。

興味を持つようなオモチャで、遊ばせてあげてください。

最初のうちは、少し遊んではすぐに戻ってきます。そして距離を少しづつ伸ばしていきます。

 子どもがそうした状態で遊びに興味が持てる様なら、お母さんから離れて遊べるようになってくることでしょう。

 遅い子では3歳くらいまでかかる子もいますが、じっくりと焦らず自ら離れることができるまで見守ってあげてください。

 必ず、巣立っていきます。個人差があります。
親が変われば子は変わります。 

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深夜の子連れはやめよう

2017年07月17日 | 子どもの成長

最近、深夜に赤ちゃんや幼児、子どもを連れてコンビニやスーパーを徘徊している姿をよく目にする。


子どもは早く寝かさなければだめだ。

子どもをだめにする。

買い物や外出は、夜8時までにすべきである。
共働きだからとか、夫の帰りが遅いからなど理由にならない。

子連れで夜の町をうろうろすることは、子どもにとってプラスにはならない。

きちんとした生活のリズムや生活習慣をつけるのは、親の務めである。

もし買い物が必要であれば、夫婦であればどちらかが家で子どもと留守番すべきである。
乳児であれば母親が留守番するべきである。

子どもの脳や豊かな心は規則正しい睡眠によって育まれる。

シングルマザーの場合は、休日や時間の都合のつく早い時間に行って欲しい。

親の身勝手な都合で子どもを犠牲にして欲しくない。
その付けは、近い将来必ずやってくる。後悔してからでは遅すぎる。

今からでも遅くはない、早くやめて欲しいと願っている。

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田んぼで泥んこ遊び

2017年05月24日 | 子どもの成長


5月27日(土曜日)午後一時から、篠山市草ノ上の左近神社の近くの田んぼで泥んこ遊びをします。
参加希望者は、フェイスブックのメッセンジャーにてお名前と電話番号をおしらせください。

楽しく遊びましょう。 

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