
子連れで深夜徘徊するな
最近、深夜に赤ちゃんや幼児、子どもを連れてコンビニやスーパーを徘徊している姿をよく目にする。
子どもと家族のふれあいが、仕事のやる気を起こすので夜中の買い物や家での遊びが10時すぎて遊んでいる。
とんでもないことである。
子どもは早く寝かさなければだめだ。
おろかな親の身勝手な屁理屈は、子どもをだめにする。
家族団らんは休日や夜9時までにすべきである。
共働きだからとか、夫の帰りが遅いからなど理由にならない。
子連れで夜の町をうろうろすることは、子どもにとってプラスにはならない。
きちんとした生活のリズムや生活習慣をつけるのは、親の務めである。
もし買い物が必要であれば、夫婦であればどちらかが家で子どもと留守番すべきである。
乳児であれば母親が留守番するべきである。
子どもの脳や豊かな心は規則正しい睡眠によって育まれる。
シングルマザーの場合は、休日や時間の都合のつく早い時間に行って欲しい。
親の身勝手な都合で子どもを犠牲にして欲しくない。
その付けは、近い将来必ずやってくる。後悔してからでは遅すぎる。
今からでも遅くはない、早くやめて欲しいと願っている。