ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

辻説法・東京お台場

2012年04月18日 | 辻説法
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今日は東京・お台場で辻説法でした。
昨日の雨で今日の天気が心配でしたが晴天になりました。
20組の親子が参加してくれました。

悩みは数々、されど子どもは楽しく遊んでいます。

子どもの問題よりも親の問題かな?
親が変われば子も変わる。
親の変わるのを待っている。

それにしても今日は「魔の2歳児」が多かった。
楽しく終わりました。

夕方の新幹線で帰ります。
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子連れの深夜徘徊

2012年04月18日 | 親の自立
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子連れで深夜徘徊するな
最近、深夜に赤ちゃんや幼児、子どもを連れてコンビニやスーパーを徘徊している姿をよく目にする。

子どもと家族のふれあいが、仕事のやる気を起こすので夜中の買い物や家での遊びが10時すぎて遊んでいる。
とんでもないことである。
子どもは早く寝かさなければだめだ。
おろかな親の身勝手な屁理屈は、子どもをだめにする。
家族団らんは休日や夜9時までにすべきである。
共働きだからとか、夫の帰りが遅いからなど理由にならない。

子連れで夜の町をうろうろすることは、子どもにとってプラスにはならない。

きちんとした生活のリズムや生活習慣をつけるのは、親の務めである。
もし買い物が必要であれば、夫婦であればどちらかが家で子どもと留守番すべきである。
乳児であれば母親が留守番するべきである。
子どもの脳や豊かな心は規則正しい睡眠によって育まれる。

シングルマザーの場合は、休日や時間の都合のつく早い時間に行って欲しい。

親の身勝手な都合で子どもを犠牲にして欲しくない。
その付けは、近い将来必ずやってくる。後悔してからでは遅すぎる。
今からでも遅くはない、早くやめて欲しいと願っている。




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