里山の朝は静かだ。
自然は、今日も我々に多くのことを示唆してくれる。
それを、どのように受容するのかは自信の心の有り様である。
今日の学び
命の大切さとはかなさ。
神から預かった命は、再び神の元に召されるときまで親に育まれます。
誕生した命は必ず「死」を迎える。
お産もまた母が自分の死をかけて新しい命を生み出します。
お産は、本来、神が司ります。
今の人々にはその意識が希薄です。
希薄というよりその意識が備わっていないのです。
従って新しい命の誕生を「人任せ」「医師任せ」にしています。
神から預かった命も多くの医療施設では、すぐに母子分離をされてしまいます。
母子分離された新しい命は、人生最初の瞬間からストレスにさららされます。
お産も、医療従者に都合で流れ作業で進行され、赤ちゃんの意思に反しています。
赤ちゃんは、神の啓示を受け、自らの力で生まれてきます。
まさにお産は「神の領域」です。
神々しく神秘的なものでなければなりません。
神の啓示を受ける前に産まされ、分離された命と、神の啓示を受け自らの力で母子の対面をした赤ちゃんでは、ストレスのかかりかたが全く違います。その差は、成長に大きく作用します。
産み場所探しは慎重にしてください。
新しい命の心の発達に大きく影響します。