幼くして虐待をされて死んでいった子どもたちは、どうして生まれてきたのでしょうか?」
親を導くために神から遣わされたのだと思います。
親は罪を贖罪することで殺してしまった我が子に懺悔していくのです。
幼くして死んでいったこどもは、神から与えられた命を全うしたのです。
それが寿命です。
自らの命を懸けて親に教えたのです。
全ての子は親を導くために、生を受けたのです。
「虐待をしてしまった親たちも、心に傷を負っていたとも思いますがどうしたら止めらると思いますか」
このような事件を引きおこさないためには、妊娠中の教育、産褥入院中に、子育ての仕方を学び世代間連鎖を食い止めなければいけません。
そのためには産科医・助産師の教育が必要です。
妊婦教育も妊娠期間を通して何十時間も何日も費やさなければなりません。
爺は国や自治体の無策を嘆きます。
こどもが自らの命を懸けて訴えても何も応えていません。
責任をなするつけ、責任逃れをするだけです。
虐待の通報を受けても逃げるだけの卑怯者の集まりです。
めんどくさいことに関わりたくないのです。
マスコミも同罪です。
虐待を生まないためには、先ほども書きましたが未然防止、世代間連鎖の防止です。そのためには妊娠中の教育や食事や子育てについての学びの時をたくさん持つことです。
妊婦さんや赤ちゃんを連れているお母さんに優しく声をかけるだけで十分です。
皆で温かく声をかけましょう。あなたの一言が「命」の灯火を輝かせるのです。