近畿地方は梅雨が明けたようですね。
これから暑くなります。
20日水曜日、城南親子つどいの広場でプール遊びを行います。
今週は土曜日・日曜日もオープンします。
お越しください。
さて、今日も書きます。
「日々無事」素晴らしいことです。
こころ穏やかに過ごせることは幸せです。
幸せと感じるこころも人によってその尺度も様々です。
親のこころの幸せ度も違うように、子どもの幸せ度の尺度も違います。
お母さんの幸せが、我が子の幸せにつながります。
我が子を「つくった」と思っている親もいます。
作ったと思う親は、自分勝手な子育てをする傾向にあるように思います。
「お母さんのところに来てくれてありがとう」素晴らしい言葉ですね。
まさに魔法の言葉ですね。
子どもはいつか神の元に返す日がきます。
それまでたくさん愛してあげてください。
それが子どもの自立、成人になる源です。
その気持ちを忘れてはいけませんね。
子どもは神様から預かっているのです。
だから愛を持って大切に育てて欲しいのです。
愚かな親は「自分の都合」で子育てをしています。
我が子が見えていません。
我が子の叫びより「世間体」「他人の言動」に左右され真実が見えません。
そんな愚かな親が多すぎます。
答えは「我が子」が持っています。
それを感じる心を養いなさい。
親に振り回された子どもの心は安定しません。
成長してから、様々なトラブルを起こすことがあります。
心のバランスも崩れます。
それは幼児期の親の「愛」が足りないからです。
母性が育まれず「愛着」が形成されずに育つ不幸は、将来必ず出てきます。
問題行動や引きこもり、不登校などになるリスクが大きくなります。
人の意見に左右されることは「自信」がないからです。
自信は、親子の愛着によって生まれます。
愛着の希薄な、もしくは無い、子育てをされたから「自信」がないのです。
我が子に「自信」をもらってください。
我が子のメッセージを受け、それに応えることで「自信」は育まれます。
己自信の育み直しをしなさい。
子どもを教師にして。