今日は近くの集落の住人から、近くに節分草の群落があるとの言葉をいただいたので、今朝から行ってきました。
?昨夜から、雪がちらつきうっすらと積もりました。
?可憐ですが、美しい花です。
?まだ咲き始めです。?
これから一週間ぐらいが花期です。
?里山に花の訪れを知らせる使者です。
せつぶんそう( 節分草 )多年草?
【きんぽうげ科・せつぶんそう属】?
分布地は関東以南です。
2~3月咲に咲きます。
?丘の斜面の日当たりがいいところから咲き始めます。?
アネモネ状の葉先に、1個白い花をつけます。?
花径2センチ程度?林縁や落葉樹下の礫地に生えます。
花が咲く時分に日当たりが良い?夏には葉が枯れる
??節分頃に花が咲くので節分草の名がついたといわれています。
?乱獲が進み稀少植物です。?
今日も一日幸せな気分です。
皆さんの心にも響きましたか。
自然の恵み、自然のお産、自然の子育て、全て大事ですね。
植物や森林のように心からの愛をかけないとこどもは育ちません。
時には枝をかり、こやし(愛)を与えることで木になります。子育ても全く同じです。
こどもは、愛を持って育まれると愛で返してくれます。
手元で育ててあげてください。
堂々と胸をはって。
誇らしく今を楽しんでください。
お子さんにとって一番の宝です。
今日は、桜や車輪梅の花を観ました。
まもなく桜も終わりです。
今日から石垣島に来ています。
島の花や植物を観賞して帰ります。
子育てを楽しんでください。
応援しています。
節分草かわいらしいですね。私は園芸、森林学などを専攻していました。せっかく学んだのだから自然の恵みについて自分で子供に伝えたいと思い、今息子を専業主婦で育てています。(まだ7ヶ月なんですけどね)
でも今専業主婦ってすっごく肩身が狭いんですよねぇ[E:weep]
最近も勤め時代の同期にばったり出会い「働かないの~??」と言われたばかり。
(その人は4月からうちの子より2ヶ月早く生まれた子供を預けて復職するそうです。)そういわれるたびに自分の選択が間違っていたのかなぁと落ち込むのですが目の前の赤子は一人遊びをしていても、時々振り返って母の姿を確認。見つけるとにっこり笑ってまた遊び始める。そういう姿を見ていると本当に他所に預けるのが最良の選択なのかなぁと疑問に思っていました。こちらのブログを読ませていただきなんだかほっとしています。
おっしゃるとおり、動植物は大地や天からの恵み、そして多くの命に支えられて私たちに癒しを与えてくれます。
爺は都会に住んでいるときには、自然に感謝することはなくおごっていました。
反省です。
私たちも自然に活かされていることを知ったらもっと謙虚に生きていけると思います。
喜んでいただき、節分草も喜んでいると思います。
心ないヒトに根こそぎ抜かれて持っていかれることが多く、稀少植物になっています。
とってもかわいいお花ですね。
お花は、「自分だけで生ている」なんて思っていないんでしょうね。
大地の栄養を頂き、天の光を浴びて、昆虫のお世話で子孫を繁栄させて・・・自然に沿った生き方ですね。
私たちだって、自然の恵みを頂いて生かして頂いているのに・・・大事なことを気がつかせて頂きました。
ひげ爺さま、今日もありがとうございます。