ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

元気な生活をしよう

2009年06月11日 | 丹波篠山暮らし
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朝の散歩は、元気をくれます。
気が元に戻る。
それが元気。
生まれた時に持っている子の「気」を、いかに親が「愛」を持って育むかがその子の将来を決めます。
胎児の時から愛され育まれた子は「こころの強い人」になれます。
人は、だれもが神から授かった「こころ」「からだ」を持っています。
神は、それぞれの人間に「役割」を与えてこの世に遣わします。
すべての人間が、純粋な心を持っています。

親はそれを忘れます。
いや、知らないというべきでしょう。
誕生の瞬間から親から傷つけられる子もいます。
本来、いたわられなければいけないのに、傷つけられます。
母親になった喜びよりも「苦痛」が先行し、我が子に愛おしさや喜びを感じないお産が多いのではないでしょうか。

いいお産をするためには、自分を見つめ直し、心穏やかな暮らしをし、いい食事をを摂り、お腹の赤ちゃんを慈しんだ生活をすることです。
そして、全てを神(宇宙・自然)に委ねることです。
その延長に「子育て」がきます。

育て方が「悪ければ」必ず報いがきます。
後悔するのは「親」自身です。
後の祭り。
後悔先に立たずです。

「誉めて」育ててください。
子に「マイナス評価」をするな。
その報いは必ずくる。
面白いように親が苦しむ。
自業自得。

毎朝4時に起き、10時前に就寝する生活は「心地よい」幸せを感じます。
自然と共に生きることの素晴らしさを実感しています。
こころ穏やかに過ごせることに感謝。
宇宙からの愛をいただいています。

皆さんにとって今日がいい日でありますように。
愛を込めて。
お裾分け。

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皆さんを守る「かかし」でありたい。
優しいかかしですね。
畑にかかしを立てる気持ちがよくわかります。
親の子に対する気持ちですね。



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