今日の花は「ガマズミ」です。
ガマズミ スイカズラ科 (ガマズミ属)
ガマズミは日本全国に分布する落葉低木です。
果実は稔ると甘酸っぱく、果実酒などにも使われる。
和名のガマズミの由来に関しては、よくわからないらしい。
小さな花が群れて咲きます。
さて、本日は子育てのヒントをお届けします。
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しばらくは寝つきも悪く、添え乳ではだめで「抱っこしておっぱい」とせがんだりしていた間は
まだ不安なのかなと思い
抱っこしたまま一緒に寝たりしていました。
ひさしぶりに寝顔をみつめたなーと思いながら。
週末は息子を初孫のように可愛がってくれる親戚とともに過ごしました。
こういう親戚がいてありがたいです。
息子を可愛がってくれる人はいっぱいいるんだって、思い切り感じて欲しい。
息子にとっても大好きなおじさんたちで「じいじ、ばあば」と呼んでいて、
おじさんたちに会うと、駆け寄り飛びついて、
振り向きもせず、とっとと先に行ってしまうほどです。
今回は、ばあばとお風呂入る!って言うので、
すごい懐きようで驚きました。
でも、お風呂から大泣き!!
少しして泣き止んだのですが、
どうやら、ばあばは、肌感覚が鈍かった・・・。
熱かったみたい。。。
現在完全断固拒否。
風呂の蓋を閉めて、
タオルで拭かせていただくので精一杯です。
まあ、いずれ、お風呂に入ってくれるでしょう。。
今はトラウマを癒します。。。
息子にとって、一難去って(去っていない!?)また一難。。。試練の日々です。
生まれる前は「楽しいこといっぱいだよー。」言っていたのに。
うそだー☆って思ってるかも。。。
太一がおきました。
それでは、また
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6月2日
メールでは伝わりにくいことがあったり、情報が不足しますので直接話すほうがいいので電話でアドバイス。
先ずは、お母さんの前に息子と話す作戦です。
夕飯時に電話しました。
今何してるの?
「おいも食べてる」
美味しい。
「おいしいよ」
晩ご飯はなあ~に。
「カレー」
カレーは美味しいね。爺も今夜はカレーだよ。同じだね。
「美味しいね」
いっぱい食べてね。
「食べるよ」
おりこうだね。
爺もうれしいよ。お母さんに変わってね。
お風呂の件は、簡単だよ。
マイナスに考えて腫れ物に触るようにして、恐れてはだめ。
もっと前向きに考えてね。
お風呂を嫌がるなら「遊びに変えて」親子で服を着たまま水遊びをしたらいいよ。
思いっきり遊んで、楽しんでください。親が楽しむのがポイントです。
こどもも楽しくなるように。
きっと成功するよ。
それを何度か繰り返してください。
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今日のお電話、ありがとうございました!
大成功!!!!!!です。
お風呂場に着くまで声がでないほど泣いていたのに
服着たままでいいよー。ほらちゃぷちゃぷ。。。って足にお湯をかけて、洗面器のお湯に足をつけて・・・・
しばらくすると、自らガンガンお湯をかぶってました。笑いましたー。
最後は、湯船に服ごと入り遊ぶうち、暑くなってきて自然に服を脱ぎお風呂につかってました♪♪
最高!!!
最高すぎて、ついつい、あああ、頭も洗いたい・・・という衝動に駆られましたが、今日は抑えましたっ。
なんとカンタンなこと。。。。
でも、気付かなくって。
なんでも臆病になっていて、どう接していいかわかってないんですね。。。
自分の接し方になんの疑問を持たず、そーっとそーっとアプローチしていくことばかり考えていました。
可愛そうなことしたなー、こまったなーと思いつつ。
メールも、その後の近況のお知らせと
そんな感じですが、がんばりまーす。。。。という気持ちでいたのですが、
見抜いてくださってありがとうございます。
アドバイスくださってくださってありがとうございます。
つい気が緩んでウルウルしたら、
息子がまた心配そうに見ていて
そのせいで、
電話で話そうとしなくなってしまったみたいです。すみません。。。
そのあとも、一人でおもちゃで黙々と遊んでいましたので
「おかあさんはひげ爺さんのお電話で元気になれたよ。
うれしくってうれしくってエーンしちゃっただけだから、大丈夫だよ。
ひげ爺さんやさしいねー。」
といったら
「ひげ爺さんやさしいー。」といって、抱っこ&おっぱいのいつもの甘えんぼモードになりました。よかったよかった。
穏やかに就寝してくれました。
ほんの日常も救われます。守ってくださる方いること感謝しております。
幸せに思います。
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何かあったときには、視点を変えてわが子と楽しみましょう。
お久しぶりです。
シャンプー嫌いなおってよかったですね。
それにしても自分から進んでするのはすごいね。
親の心次第そのとおりですね。
素晴らしいコメントありがとうございます。
けれど、季節柄”しらみ”などの心配もあり、親としてはどうしても頭を洗いたいのですが、なかなか上手くいかず・・・
湯船に浸かっている時に「○○ちゃん、頭に泡がついてるから、流そうか?」(実際に泡はついていません)と声を掛け、頭が洗えたら褒めていましたが、なかなか上手くいかず・・・
なので、思いっきり娘の髪を切りました。女の子なので程々ですが。
そうすると、私(母親)の気持ちが楽になり「まぁ、少しぐらい頭が洗えなくても大丈夫」(ホントに大丈夫か?)と思えるようになった途端、娘から「今日ね、頭と身体洗えるよ。お利口さんでしょ??」と言うので「ホント!?○○ちゃんの頭洗えるところ見たい!!」と言ったら「いいよ」と言って、娘自らの意思で洗うことが出来ました。
「○○ちゃん、かっこいい!!さっぱりしたね」と喜ぶと、娘も嬉しそうでした。
やっぱり、親の心次第なんだなぁと改めて実感しました。
最近なかなかコメント出来ませんでしたが、いつも参考にさせてもらっています。
ひげ爺様、コメントを残してくださっているお母様方、いつもありがとうございます☆