庭先に咲いていました。
エニシダでしょうか?
きれいな花です。
今日も昨日に引き続き、渡辺眞史先生からいただいた回答からご紹介します。
添い乳についてです。
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寝かしつけるための添い乳はやめたほうがいいのか?(少し吸ってすぐに寝てしまうので、お腹はすいていないのかもしれません)
1ヶ月過ぎの赤ちゃんは抱っこから下に置かれたり、眠りかけに布団に寝かされると目を覚まし泣くことがよくあります。
これは私が多くの赤ちゃんをみてきて感じたことですが、この頃はお腹の中の環境から外の世界に出てきて不安一杯の時期だと思います。
お母さんに抱っこされ守られているという実感がないと生きていけないと感じているのではないでしょうか。このためにお母さんから離れたことがわかるとすぐに泣いてお母さんを呼ぶのだと思います。
3ヶ月に近くなると赤ちゃんはお母さんから離れていても機嫌良く、喃語を話しながら、自分の手を不思議そうにみていたり、明かりをじっと見ていたりし、泣くことが少なくなります。
外の世界になれ始め、周りに興味を持てるようになったように思います。
置くとすぐに泣くのはこの時期の特徴と考えられます。
添い寝をしておっぱいを含むとすぐに泣き止むのはお腹を満たすのではなく安心という心を満たしていると思います。?
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母親に抱かれることで安心を得ているのですね。
分離不安があるのですね。
おっぱいは心の栄養です。
まわりに惑わされず我が子を見ていたらわかります。
我が子を理解してやれるのは親だけです。
無責任なまわりの言葉に左右されず我が子を見て子育てをしてください。
けして、今だけをみてはいけません。
10年先、20年先を見た子育てをしてください。
添い乳で眠ることはなくなりましたが、まだまだオッパイ大好きです。
「おっぱい飲んでもごはんいっぱい食べるよ~」とか
「おっぱいがいいの~、いま、いま~」とか
「おっぱい、おやすみ~。また明日あそぼうね~」とか言います。
これらの言葉を聞くと、もはやおっぱいは食事ではないなと思います。
完全に「心の栄養」ですね。
今は、朝のめざめ時、保育園からの帰宅時、寝る前のひとときの
3回が基本で、たまに彼の気分しだいでどれかが欠けることがあります。
「おっぱいちょうだい~」がないときは、成長したなあと嬉しい反面、
卒業がまた一歩近づいたのかと寂しくもなります。
2歳を過ぎていますが、幸い断乳を勧める外野もいないので、
彼自身が納得して「ばいばい」するのを待つつもりです。
娘は1歳8ヶ月ですが、寝る前は必ず添い乳で寝かしつけています。
確かにぐずらず、すっと寝てくれます。
安心しているのでしょうね。
これからもひげ爺のブログを楽しみにしています。
一歳七ヶ月の娘の母です。
うちの子は、まだ寝るときの添い乳はかかせません。
昼間は保育所でお昼ご飯もしっかり食べ元気に遊ぶ娘ですが、家に帰ると「かーかん、パイ!」とオッパイをねだり、特に眠いときはご飯を一口もたべずに、「ねんね!パイ!」とぐずってしまいます。
一日の大半を離れて生活して、彼女なりに我慢や不安があるのだと思い、ひどくぐずる時は好きに飲ませています。
保育所では、断乳を迫られて園長先生に脅されたり、先生方みんな昔の考えを押し通すので、最近は話し合いに疲れて「ほとんどオッパイのまなくなった」とウソをついてます。
心苦しさと、不安で辛いですが、目をつぶってオッパイを飲む娘の幸せそうな顔を見る度、自分は間違っていないと思えます。
そんな娘ですが、もう一歳七ヶ月。
寝る時はまだ飲ませていていいのでしょうか?
オッパイをやめたら、ご飯をしっかり食べるようになると保育所で言われ、またなやんでしまいます。
いつの間にか相談になってしまいすみません。