相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原麻溝公園「シャクヤクの花」が見ごろ!!

2016-05-15 20:16:45 | 公園・庭園
相模原麻溝公園の「花の谷」の「シャクヤク花壇」と「和風ガーデン」の二ヶ所に今「シャクヤク」白とピンクのシャクヤク見頃を迎えている。和風ガーデンの法はもう花びらを落とし始めている。花辞典によるとシャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草の植物、ボタンに似ている。牡丹が「花王」と呼ばれ、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。ボタンが樹木で、シャクヤクは草本である。花色は紅、桃、紫紅、白、黄などあり、花形の変化はとても多彩で一重、八重、半八重などあり、その形も金しべ咲き、おきな咲き、てまり咲き、バラ咲きなど多数ある。ここのはどれか?見た感じで八重でバラのようだ。美人の形容に「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と使われているシャクヤク。それだけ美しいという例えであろう。(1605)








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相模原市民吹奏楽団「第35回グリーンコンサート」を聞いて!!

2016-05-15 18:16:18 | 演奏会・コンサート
本日(5/15)14:00より相模原市民会館「大ホール」において「相模原市民吹奏楽団 第35回グリーンコンサート」が開催された。昨年末グリーンホールで行われた創立50周年の「記念演奏会」は超満員であった。当団は70名弱の団員で構成され「地域に根差した音楽活動」を展開している。今日の「グリーンコンサート」第一部では団員は赤のユニホームで登場し「エル・カミーノ・レアル」、「―2016年度全日本吹奏楽コンクール課題曲」、「復興」の演奏であった。休憩時間ではロビーでミニ演奏。第二部は今年オリンピック(五輪)開催に因んでグリーンではなく「ゴリーンコンサート」としてポップスステージのプログラム。団員それぞれポップス、ラテン系の衣装でスタートの曲が「ゲッタウェイ」、「お楽しみラテン・メドレー」、「サンバ・べアー」、「恋のカーニバル」、「マンボ・イン~魅惑のラテンナンバー」が軽快に演奏された。途中、新町中学校のクラブチームが参加。指揮者と団員司会者の軽妙なやり取り、団員と客席ゲーム等もあり笑いあり終始和やかな2時間の演奏であった。(1605)












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相模原公園「水無月園」のショウブ開花始まる!!

2016-05-15 10:30:27 | 公園・庭園
相模原公園の西側にある「水無月園」には、メインの東側と木立に囲まれた西側と明るい雰囲気の漂う円弧状のしょうぶ田には「肥後系」、「江戸系」、「伊勢系」など118品種、26000株のハナショウブが植えられている。菖蒲田では作業員の方が養生中で肥料散布中であった。メインの東側では江戸系と伊勢系のエリアでハナショウブが数輪、紫色の花弁を広げていた。また西側の中央の菖蒲田では黄色のハナショウブが十数輪開花していた。肥後系は遅いのかまだ一輪も見ることはできなかった。6月12日(日)にはしょうぶ娘たちも登場する「しょうぶまつり」が開催される。あの鮮やかな白・黄・紫・藍・青色と艶のある花姿を魅せてくれる日ももうそこまで来ている。(1605)












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