相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模国国分僧寺」の後継寺院「東光山国分寺」

2016-05-30 10:27:28 | 寺院
海老名市国分に高野山真言宗の寺院「東光山国分寺」はある。奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、「相模国国分僧寺」の後継寺院にあたる。国分寺市にある「医王山国分寺」は「武蔵国分寺」といわれる。創建は750年頃(奈良時代)、本尊は薬師如来である。創建後の10世紀に衰退、鎌倉時代に修復、室町時代から戦国時代衰退、安土桃山時代から江戸時代に再興、幕末から明治初には衰退、明治時代に再興し現在に至るが苦難の歴史を繰り返している寺院である。「山門」より石段を上って行くと左手正面に「本堂」、「客殿」、そして重要文化財の「梵鐘」がある「鐘楼」、「六地蔵」がある。また近くには「国分寺跡」の史跡が広がっている。(1605)














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相模原麻溝公園「クレマチス フェア2016」後のクレマチスたち!!

2016-05-30 08:56:11 | 公園・庭園
相模原麻溝公園」にはクレマチスが200種、7000株が植栽されており、世界に例がないほどその種類の多さは特筆してい。先日5/7に年一回の恒例のイベント「クレマチスフェア 2016」が開催され終わった。クレマチスは4月下旬から陽光が眩しくなると春風にいざなわれて「モンタナ」の可憐な花からフェンスに咲き始め、丁度フェア開催時期前後が最も花種も多く一番見ごろとなる。6月近くなるとクレマチスの花は大輪から中・小輪系へと移っていき10月ごろまで次から次に咲きいろんなクレマチスを楽しむことができる。今、ベル型やチューリップ型、壺型などのクレマチスが多く咲いている。フェンスに取り付けてある花名のプレ―トから推測すると今は「大和」、「踊場」、「明星」、「ビチセラマーゴット・コースター」などが旬の花形、花色でフェンスを覆い彩っている。(1605)










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