相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間「立野台公園」のハナショウブ咲き始める!!

2016-05-16 14:23:40 | 公園・庭園
座間市立野台に「かながわの花の名所百選」にも選ばれているこじんまりとした「立野台公園」の「菖蒲の里」がある。亀が優雅に泳ぐ池が配置され、ショウブ田の脇に水路があり清水がサラサラと流れている。公園の東側約130㎡に本数は少ないが白や紫など約10種類、約250本の「ハナショウブ」が植えられている。まだ数本、数輪が開花し始めたばかりであるが、中には非常に珍しい品種で、三枚の花弁の垂れ咲きが特徴の花しょうぶで白地に薄い藤色のぼかしが入り中心は黄色の「座間の森」が有名である。今月末是非とも撮り収めなくてはならない。(1605)










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「日本の世界自然遺産・その息吹」写真展へ!!

2016-05-16 11:30:41 | 写真&絵画&造形展
相模原市の環境情報センターにおいて5月10日(火)~6月9日(木)「日本の世界自然遺産・その息吹」写真展が開催されている。撮影されたのは20代初めから野生生物の生態を追って写真を撮り続けている野生動物研究家で相模原市在住の小川路人さんである。世界自然遺産に登録されているのは北海道の「知床」、青森・秋田県の「白神山地」、東京都の「小笠原諸島」、鹿児島県の「屋久島」がある。環境という視点・観点から自然遺産に生息するオオワシやシマフクロウ、ザトウクジラ、ブナの巨木、縄文杉などの素顔にせまった写真が20点近く展示されている。失われゆく自然、野生の魅力とその大切さを教えてくれている。(1605)






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「生田緑地バラ苑」甘い香りに誘われて!!

2016-05-16 10:22:20 | 公園・庭園
閉園した向ヶ丘遊園の「バラ苑」=「生田緑地バラ苑」は神奈川県の「バラの名所」の一つで今、5/12~29まで春季開苑している。満開、見ごろの知らせに誘われ訪れると苑内はバラの虜になった大勢バラ観賞客、愛好家、撮影者で賑わっていた。緑豊かな多摩丘陵に囲まれた「秘密の花園」と呼ばれる約1.2haの苑内には入口の「ミニバラ苑」から「ガーデンパーティ」、バラのトンネル「バーゴラ通り」、左奥「イングリッシュローズコーナー」、「ロイヤルコーナー」、苑の中央広場の「バラの丘/中央の丘」、「西口広場」、「裏門前」などのエリア別に533種、4700株の世界各国のバラが植栽されていて、中には「バラの殿堂」入りした15種類の希少なバラもある。いま全てのバラが見事に咲き乱れ「バラの花園」、「秘密の花園」は香水を噴霧したのような甘いフルーティーな「七つの香り」に包まれ心地よい空間となっている。バラの花言葉は「愛」、「恋」、「美」、「幸福」と情熱的で「花の女王」らしい美しさと輝きを放っている。(1605)
















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