相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今日の月を撮る!!

2020-02-06 20:23:48 | 天体/月
今日は昨日までとは違う寒さ、寒気に覆われ分空気が澄んでいる。久しぶり空を見上げると「今日(今夜)の月」は少しだけ左弦が欠けて見える。「月齢は12.5」である。月の周期と呼称は地球から見える形、周期性によるいくつかの呼称がある。新月(朔)、三日月、上弦の月、・満月(望)、下弦の月などのように。これらの1サイクル周期は29.5日(正確には29.530589日)とされている。3日後の2/9の16:34は「FULL MOON」である。天気もよさそうだし是非ともトライしなくては!!月は満ち欠けを繰り返して毎日姿を変え続ける。今夜も38万㎞先の月面の様子が愛機によってこうして手にとるように観察でき、撮ることができるとはなんとも夢、ロマンのあることだろうか?(2002)
 
 
 
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「相模原ギオンスタジアム」の「河津桜」開花進む!!

2020-02-06 13:25:38 | 桜・桜まつり
相模原市南区下溝に相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー・ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンドを備える「相模原ギオンスタジアム=相模原麻溝公園競技場」はある。スタジアム内の駐車場と外周フェンスの間に10本ほどの「河津桜」と同数の「ソメイヨシノ」が交互に植栽され桜の名所である。ヒカンザクラと早咲きオオシマザクラの自然交配種で一重で淡紅色の桜であるが、今日はグーンと冷え込んだが今冬は比較的穏やかな暖かい日が続き全体的に濃いピンク色の可愛らしい蕾も大きく膨らませている。先週一本に二輪だけ開花を確認できたが今日は半分の木に十輪以上咲いており開花宣言してもいいかもしれない。来週には一斉に開花し河津桜の満開の花姿を見ることができるかもしれない。今年は一週間ほど開花が早まるのではといわれている桜の女王「ソメイヨシノ」が3/25~26頃に登場し満開の桜景色を見せてくれるので?いよいよ待ちに待った「桜シーズン」が到来した。(2001)
 
 
 
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「県立相模原公園」の「寒桜」に鳥が一羽!!

2020-02-06 08:28:59 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花で彩られる市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。遊具広場後方に植栽されている「河津桜」、紅葉の丘の「梅」も咲き始めたのに加え、芝生広場とイベント広場の境界線近くに植栽されている3本の「寒桜」(カンザクラ)が開花し始め4~5分咲きとなっている。寒桜は寒緋桜と山桜の雑種で暖地では1月中旬から花が咲きだす桜で「熱海桜」とも呼ばれる。花びらは可愛らしい小輪、一重咲きで淡紅色である。当園もいよいよ春の花シーズンの到来で華やいできた。その花蜜を吸いに「ムクドリ」か「ヒヨドリ」と思われる鳥がやってきてお腹を満たしているようだ。(2002)
 
 
 
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