相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

新戸「相模川散策路」の「河津桜」が回廊形成への序章!!

2020-02-15 09:18:38 | 道・緑道
相模原市の新戸地区にかつて寛文2年1659年に築堤された「相模川の堤防」、相模川治水対策等により上流に相模湖、城山湖、宮が瀬湖が造られ堤防機能は終わり、廃堤防敷を散策路へ活用すべく新戸老人会寿会が市に申請し平成9年から7年かけて平均幅10m延長600mの中に散策路2.5m、両側に2mの植栽帯をもつ新戸の「相模川散策路」が出来上がった。約200mの間に約50本の「河津桜」と「あじさい」が数十株植栽されており、河津桜満開の頃はピンク色の美しい「桜並木」「桜回廊」」の圧巻の景色を作り上げる。先月末訪れた時、例年より少し早く暖冬に促されたのか蕾は大きく膨らみ、所々に濃いピンクの花びら広げ開花、アバウトながら100輪以上はありそうである。今日気温もグーンとアップし20度近く達し開花が加速していた。各個体に100輪は花をつけ咲いていた。今年は暖冬の影響&恩恵で「河津桜」も、桜の主役「ソメイヨシノ」も一週間ほど早く満開を迎えそうである。まもなく河津桜の回廊が見られる日が刻々と近づいている!!(2002)
 
 
 
 
 

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