相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相武台の雨水池に「サギ」と「カモ」がやってきた!!

2020-02-14 14:42:09 | 沈殿池・貯水池
相模原市南区新磯野にマンモスGPマンションの敷地内に降った雨水を貯蓄する「雨水(遊水)池」がある。通常雨水が引いた半分は日常「広場グランド」として利用されている。右側の半分は雨も乾くことなく「雨水(遊水)池」として冬場に時折「カモ」「サギ」やってくる。今日そばを通ると3羽の「カモ」が何やら餌を啄み捕食中、また一羽の「アオサギ」が飛んできて柵に停まってくれ羽を休めている。一期一会、撮影のチャンス到来、早速フォーカスを試みた。(2002)
 
 
 
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座間の古刹「来迎山宗仲寺」の河津桜と梅の競演が始まった!!

2020-02-14 10:23:46 | 寺院
座間市座間に座間の古刹の浄土宗寺院「来迎山宗仲寺」はある。当寺は高遠藩初代「内藤修理亮清成」が実父の「武田宗仲」の菩提を弔う為、慶長8年(1603)に創建。本尊は阿弥陀如来。徳川家康公も立ち寄ったとされ、元和3年(1617年)家康公の霊柩が久能山から日光へ遷御される際に一行が座間宿にて休息したと伝えられる。当寺には「山門」右手には家康公お手植えの「大樹銀杏」がある。境内には幻想的な幽玄「月影の泉」が数年前完成した。「山門」を抜けると左手奥に入り母屋造りの「本堂」、本堂左手に「鐘楼」、「水子観音堂」、「清浄殿」がある。当寺は梅と河津桜の名所で1/31に訪れた時は本堂前の紅白のしだれ梅が2本が咲き始め、山門そばに4本の河津桜がピンクの蕾を大きく膨らませ今にも開花しそうでった。「清浄殿」その奥にある「彫刻の苑」にはには「河津桜」5本と「紅梅と白梅」10本ほど植栽されている。今日は河津桜もちらほらと咲きだし、紅梅は既に4~5分咲きとなって苑全体が紅赤に染めあげ幻想的な美しさを創出している。河津桜が満開となればまもなく梅との共演となる。(2002)
 
 
 
 
 
 
 


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曽我氏の菩提寺「盤谷山法輪寺」

2020-02-14 09:38:46 | 寺院
小田原市曽我に曽我氏の菩提寺、臨済宗建長寺末の「盤谷山法輪寺」はある。開創は延文3年(1358)。開山は建長寺35世の了道素安、開基は浄智温中で嘗ては天台宗寺院の「慮尊寺」と称していた。本尊は釈迦如来。寺宝として平安時代造立の「薬師三尊像」、「澄禅上人一針一拝二十五条の袈裟」、「澄禅上人夢中感得の拘留孫仏の舎利」がある。境内左側には薬師堂「瑠璃光殿」の薬師三尊仏は元小澤明神(現宗我神社)の本地仏であったが明治初期の神仏分離令により当寺に移管された。末寺に「祐信山崇泉寺」という曽我兄弟や曽我祐信の菩提寺があったが焼失のため当寺に合併し「曽我氏の菩提寺」となった。殿沢川が流れる参道の先に構えられた「山門」を抜けると正面に入り母屋づくりの「本堂」、薬師堂の「瑠璃光殿」、右手に庫裏がある。また「本堂」左手小丘に寺域を見下ろすように金色の「観音像」が建てられ、境内には「七福神」(石像)が置かれている。(2002)
 
 
 
 


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