相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「れんげの里あらいそ」の河津桜が満開を迎えた!!

2020-02-25 17:47:17 | 河津桜
相模原市南区新戸にお風呂、囲碁将棋、カラオケなどができる「あらいそふれあいセンター」、相模の大凧、世界の凧を展示した「相模の大凧センター」「新磯こどもセンター」の3つの施設を備えた世代交流型の施設「れんげの里あらいそ」はある。施設の横には四季の花がで彩られる小さな花壇がある。その花壇に3本の「河津桜」が植栽されておりここ数日の暖かな陽気に一気に開花し満開となって施設を華やかにしている。また近くの「相模川散策路」でも河津桜が満開となって回廊並木を見ることができる。(2002)
 
 
 

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座間の古刹「来迎山宗仲寺」の河津桜が満開となった!!

2020-02-25 14:26:23 | 寺院
座間市座間に座間の古刹の浄土宗寺院「来迎山宗仲寺」はある。当寺は高遠藩初代「内藤修理亮清成」が実父の「武田宗仲」の菩提を弔う為、慶長8年(1603)に創建。本尊は阿弥陀如来。徳川家康公も立ち寄ったとされ、元和3年(1617)家康公の霊柩が久能山から日光へ遷御される際に一行が座間宿にて休息した伝えがある。当寺には「山門」右手には家康公お手植えの「大樹銀杏」がある。境内には幻想的な幽玄「月影の泉」が数年前完成した。「山門」を抜けると左手奥に入り母屋造りの「本堂」、本堂左手に「鐘楼」、「水子観音堂」、「清浄殿」がある。当寺は「梅と河津桜」の名所で先週訪れた時は本堂前の紅白2本のしだれ梅が満開、山門そばに4本の河津桜1~2分咲き、「清浄殿」その奥にある「彫刻の苑」に植栽されている5本の「河津桜」がちらほらと数輪、10本ほどの「紅白梅」は既に4~5分咲きであった。今日はすでに梅が終わりに近づき個体によっては花を落とし始めていた。梅からバトンタッチの「河津桜」は満開となって「彫刻の苑」は美しいピンクの桜ベールで覆れていた。(2002)
 
 
 
 
 
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火伏せの神様「秋葉大権現」の石碑!!

2020-02-25 10:44:44 | 石碑・顕彰碑
相模原市緑区橋本にある臨済宗寺院「香福寺」の西門の横(塀外)の道路脇、昔は山王山と呼ばれていた所に「秋葉大権現の石碑」と「石祠」、「徳本念仏塔」、柳川先生の碑、「常夜塔」、「出羽三山参詣供養塔」、「山王社」などの石碑が並んでいる。秋葉権現は秋葉山の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神で「火伏せの神様」「火防の霊験」として信仰されている。秋葉三尺坊大権現の三大誓願は「第一我を信ずれば、失火と延焼と一切の火難を逃す」、「第二我を信ずれば、病苦と災難と一切の苦患を救う」、「第三我を信ずれば、生業と心願と一切の満足を与う」とされる。約170年前の「橋本の大火」時、橋本宿は大半を焼失したが、この石碑群の前で風向きが変わり死者が一人も出なかったことから今でも崇敬されている。(2002)
 
 
 

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