相模原中央区上溝に道保川の源流を生かして造られた「道保川公園」はある。広さは東京ドーム約1.6個分の7.7haというコンパクトな当園には3月終り頃には本数は少ないが「カタクリ」の花が咲き、春には桜、夏には「ホタル」が飛び交う上溝のオアシスである。園内は遊歩道が整備されその随所に植栽された樹木、主役の「モミジ」や「カエデ」、そして「ラクウショウ」などの「落葉樹」が紅赤そして深黄~橙色へ今、園全体が紅葉ベールを纏うかのよな錦秋美の序章を迎えている。「命灯」を燃やしているかのような紅葉は樹々が次年度へ準備をしている現象である。色づき始めた紅葉を映しこむ「池」と「土手」では「カモ」が優雅に泳ぎ休息しなんとも長閑である。(2311)
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