「江島神社」の「中津宮」へ行く途中の花壇では今、色鮮やかな5種ほどの「パンジー」やヒナギクの名を持つ「デージー」が数十輪、まだ開花本数は少ないが「スイセン」にそして「山茶花」がピンクの花姿を披露中である。園中で最も多いのが「ナデシコ」(撫子)である。花色も赤、ピンク、紫、複色とパッチワークのように美しく彩っている。この草花は ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、南アフリカが原産地のナデシコ科 / ナデシコ属(ダイアンサス属)の多年草である。ナデシコの仲間であるダイアンサス属は世界に約300種が分布する。やさしい草姿にギザギザの可憐な花びら、香りも魅力の花である。この時期咲く花は少なくとても可憐な花姿で参拝者を癒してくれているようである。(2112)
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