ここ一週間コロナ(オミクロン)感染者が減少気味の今夜は空を見上げるとほぼ真ん丸の「準満月」の満月前夜である。「今月の満月」は明日2/17で最大時間は朝6時台後半である。一寸撮影は不可能なことから今夜撮影に挑戦してみた。最初雲一つなかったが次第に黒い雲が月面半分を覆う幻想的な月景となった。今夜の月は月齢で15.2、肉眼ではわからないが左舷が少し欠けた99.9%(輝面率)でほぼ真ん丸である。2月の満月は明日(2/17=木曜)の午前1時57分に発生する。北欧や東欧の先住民は今月の満月は大雪になることが多いため「スノームーン」と呼んでいる。この時、月は地球から約392,775㎞を離れていて2022年で地球から3番目に遠いということになり小さい月であるが途方もない彼方に浮かぶ月、くっきり「クレーター」や「海」が見える。幻想的な月はどこかロマンを覚えさせてくれる。(2202)
17:00台の月
19:00台の月
17:00台の月
19:00台の月
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます