相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。当園の日本庭園「衆遊の庭」ではどちらも赤い実が特徴の「マンリョウ」と「センリョウ」が共演中である。「マンリョウ」はサクラソウ科 / ヤブコウジ属、「センリョウ」はセンリョウ科で別種である。19世紀の初め頃からマンリョウと呼ばれ、江戸後期の文政から「万両」の字が定着し始めた。「センリョウ」より赤色の大実で、株も大型で生育もおう盛で果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物「万両」の名も縁起が良いため、お正月の飾りなど庭木や鉢植えとなっている。撮影できた「マンリョウ」は大実の「宝船」種のようである。(2501)
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