相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」は可憐な「コスモス ドワーフセンセーション」ワールドへ!!

2021-10-27 07:34:39 | 公園・庭園
相模原南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。秋深まりつつあるこの時期さすがに花数は少ないが、今当園は紅葉・黄葉の兆しが見え始め、芝生広場の「サルビアレウカンサ」が紫色の花穂を、「フユザクラ」が可愛らしい花びらを広げ見頃、またお正月に見かける「センリョウ」が赤い実をつけ始めている。遊具広場の一画に作られた花壇では色とりどりのドワーフセンセーションといわれる「コスモス」が数千輪が咲き乱れている。メキシコ原産の春まき1年草で草丈・茎丈が約50cmほどのわい性タイプ。このコスマスは花壇やコンテナ植えに向き花径は8~10cm前後で赤・ピンク・ホワイトとバランスのよいミックスである。茎丈が低いので倒れにくいことから景観用にも好適での花のようである。コスマスに混じって季節外れの十数輪の「ヒマワリ」が開花中、外側には赤い「ケイトウ」が脇役を演じる様に彩りを添えている。(2110)
 
 
 
 
 



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