相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「河津桜」が開花!!

2019-01-18 16:35:53 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花が絶えない市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。アイスチュ―リップが咲く「ユリノキゲート」から入った「遊具広場」の後方に早咲きの「河津桜」が5本植栽されている。今年は例年に比し暖かいのか春到来を察知、感知したのか5本の河津桜、特に陽当りのいい一本に3輪ほど可愛らしい濃いピンクの花びら広げ開花していた。今年初の「桜撮り」で待ちに待った私的開花宣言である。河津桜は花図鑑によると「オオシマザクラ」と「カンヒザクラ」の自然交雑種によって生まれた日本にある桜の一種である。これから各地の「河津桜」咲き始める。いよいよ相模太夫の桜追撮がスタートを切った。(1901)






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北相模の守護神「亀ヶ池八幡宮」

2019-01-18 12:01:13 | 神社
古くより上溝の地に鎮座し「八幡大菩薩」と称される北相模の農耕開拓の守護神とされる「亀ヶ池八幡宮」はある。創建は元弘元年、暦応2年に社殿を再建、慶安2年幕府より社領として七石の朱印を拝受している。祭神は応神天皇。ここは県内では珍しい当宮一ヶ所で境内左側「七福神」が祀られており一度に全てお参りできる神社である。特に正月三が日は境内外周に幾重にも詣で客の列ができるほど賑わう。鳥居を抜け境内に入ると中央に樹齢350年のご神木「夫婦いちょう」が聳えている。この神木を潜って参拝すると良縁・良い仕事に恵まれ、ご利益があると参拝者が絶えない。今月半ばを過ぎたがまだまだ参拝客で賑わっていた。境内に一角に車のお祓いができる珍しい「ゴールド神社」、その他境内社4社、神楽殿がある。最近社殿も建て替えられ見違えるように美しくなった。当宮は神社の池に沢山の亀がいたことから「亀ヶ池」という宮名がついた。(1901)










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春の兆し「かにが沢公園」の梅開花!!

2019-01-17 14:41:23 | 公園・庭園
座間市緑ヶ丘に四季の花で彩られ市民の憩いの場、座間八景の一つとなっている「かにが沢公園」はある。園内遊歩道には初冬は「梅の花」、春には「ソメイヨシノ」と「神代曙」合わせて30本近くある桜が咲く。秋には「天上の花」と言われる「曼珠沙華」の花が園を美しく彩る。この時季花は少ないが、梅は百花に先駆けて咲く希少な代表花である。子供広場に「紅梅」、「白梅」、「しだれ梅」が十数本植栽されている。先週訪れたときは陽当たりのいい右側の1本の「紅梅」の蕾が膨らみかけていた。少し暖かい今日、春の訪れを告げるかのように2本の紅梅が数輪ずつであるが色鮮やかに可憐な花びら広げて開花していた。三寒四温これから徐々に暖かくなっていよいよ梅の季節到来となるようである。(1901)






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源家の祈願所であった「威光山法明寺」

2019-01-17 10:19:19 | 寺院
豊島区南池袋にかつて源家の祈願所だった日蓮宗寺院「威光山法明寺」はある。当寺は弘仁元年(810)に真言宗威光寺として開創。正和元年(1312)に厳譽立師が日蓮上人に帰依、日源と改め日蓮宗に改宗し「威光山法明寺」と改称した。本尊は十界曼荼羅。徳川家康の関東入国に際して天正19年(1591)寺領10石の御朱印状を拝領、江戸時代には真乗院、蓮光院、玄静院、観静院等14ヶ寺を擁す中本寺であった。また境外堂の「鬼子母神堂」は入谷鬼子母神真源寺、中山法華経寺とともに江戸三大鬼子母神として多くの崇敬を集めている。鬼子母神堂から少し離れたところに真乗院、蓮光院、玄静院、観静院の塔頭(子院)が並ぶ参道を進むと重厚な「山門」が構えられている。境内正面に入り母屋づくりの「本堂」、安国堂、客殿、庫裏、鐘楼がある。本堂左の墓域には平安朝の末期から鎌倉、室町時代にこの武蔵の地一帯に勢力をもっていた一族「豊島氏の墓」がある。(1901)










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今夜の月を撮る!!

2019-01-16 20:05:08 | 天体/月
今夜7時、空を見上げると地球から約38万という想像を絶する距離の先に「」が見える。今夜の月は左舷がほんの少し掛けて「月齢は10.3」である。急遽我が「愛機」を取り出して望撮してみた。満月とか半月とか三日月とか呼ばれる月は地球の四分の一大きさだという。月は地球の四分の一大きさであるがなんと美しく、ロマンに満ちている。満月の夜、真丸い月を眺めると月の表面に暗い模様が見えるが、日本では「うさぎの餅つきの姿」であるとか、西洋では「女の人の横顔」とか「カニの爪」等色々な形に見えるようである。今夜は少し雲が多く途切れた瞬間をフォーカスしてみた。満月の八割くらいの形であるが月面のクレーター、谷、山脈らしき模様がぼんやりと捉えられた。(1901)




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