

本日はちょっと贅沢に牛肉のローストビーフ。横浜市医師会の市民向け広報誌「みんなの健康3.4月号」に掲載されていた。
レシピは以下とのとおりだが、我が家なりに変更した点がある。
まずは添え物のプルスケッタは省略。ローストビーフ(写真右上)については4人分600グラムだが、夫婦2人で半分の300グラムとした。
また野菜はたけのこ・パプリカは我が家の野菜籠に入っていなかったので、有り合わせのアスパラガス3本、チンゲン菜1羽、玉ねぎ大1/2個とした。玉ねぎは、ソース用にすりおろす玉ねぎの残り。またソース(真ん中上)は酒とみりんであったが、ワイン100CCとした。
その他のおかずとしては、レタス・ミニトマト・アボガド・アイスプラントのサラダ(手前)。そしてセロリ・エリンギの炒め物(左上)、ならびに氷頭膾の残りもの。
これにご飯を各自茶碗に軽く1杯。
お酒はワイン(4合瓶で800円のもの)
ソースが玉ねぎとニンニクのすりおろしたものにワインと醤油を加えて作ったが、醤油ではなくバルサミコ酢と塩の方が良かったかもしれない。レシピでは酒とみりんの使用だったので醤油が合ったのであろう。ニンニクを2片使ったのでソースとしては何とか使えたが、あまり口には合わなかった。
さらに肉の切り方を間違えた。繊維の沿ってスライスしたが、これは繊維を切るようにスライスしなくてはならなかった。肉が結構噛みごたえのあるものになってしまった。ただし、肉の味を十二分に味わうことができた。
折角なので、「みんなの健康」に乗っている本文も掲載させてもらうことにした。

