あの懐かしき「ヘルボーイ」シリーズから追いかけているトロちゃん。ずいぶん立派な映画を作ったものだね。お金はさすがハリウッド、湯水のごとくかけているが精神は全く変わっていない。まさに映画少年だ。
あのイエーガがいいよ。中に人間二人が入っている。足を駆け、腕を振る。まさに昔見た日本アニメの世界だ。(というか、鉄人28号みたい、、)今この人間臭さがこの映画の最大の魅力である。
そしてあの強すぎる怪獣は何と違う宇宙から来たとかいう。ずっと宇宙のことを勉強しておりますが、この広大で広い現宇宙以外の他宇宙までは誰も現代の科学者は研究されていません。
何しろ、宇宙には1000億個の銀河があり、一つの銀河には2000億個の恒星が存在するという。その一つの恒星が我が太陽系なのである。トロちゃんにして他宇宙から地球を攻め込む理由は全く持って説明はありませんでしたが、、。
さて、話がう~んと逸れてしまいました。映画はただただ面白かったです。そこにあるのは老若男女を問わない映画愛一本です。これはすごい。今の映画にない世界感です。映画ファンの気持ちをさすが分っていらっしゃる。もう号泣ものです。
でも、菊地凛子の日本語吹替は何で?外国人はわからないだろうけれど、ちょっぴりその意図を知りたいと思います。ねえ、トロちゃん。教えてくださいませ。
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