料理研究家と彼女を崇拝する若き女性の奮闘記。でも、画面いっぱいに料理が出る映画って、僕は結構好きだけれど何か今回はそれほどよだれが出てこなかったなあ、、。
全体に色調がそれほど明るくなく、どちらかというと落ち着いた色調。特に【エイミー・アダムス】の場面では料理を作るのが夜が多いせいか、全体に暗い。料理も映るがそれほど食指が動かない。(食欲って色だよねえ、、)
【メリル・ストリープ】の役どころ。もう彼女はすべての女性を演じ尽くした感もあるが、今回は長身でちょっとダサそうなおばさん役。ちょっと太めにやつしているせいか、だからあまり魅力的ではない。(容貌的に) アメリカでは有名な女性なのかな、かなり忠実におばさんを描写している。旦那が外交官らしいが、マッカーシー旋風に遭ってしまう。この辺りは事実だからカットできないのか、何か映画的な意味を感じない。
【エイミー・アダムス】が話題になりかけ、【メリル・ストリープ】が不快感を示すとナレーションが入るが、こんな重要なシーンがなぜナレーション止まりなのか少々不可解でもある。(まあ気持ちは分かるが、、)
ストーリー的には我々日本人からは特にこの映画から拾うべきものはないとも思えるのだが、アメリカ固有の面白さもしくは魅力的な人物がこの話に住んでいるのだろう。残念ながら僕は料理自体にはそれほど(作る方は)興味がなく、自分とは距離を感じる映画でもありました。
全体に色調がそれほど明るくなく、どちらかというと落ち着いた色調。特に【エイミー・アダムス】の場面では料理を作るのが夜が多いせいか、全体に暗い。料理も映るがそれほど食指が動かない。(食欲って色だよねえ、、)
【メリル・ストリープ】の役どころ。もう彼女はすべての女性を演じ尽くした感もあるが、今回は長身でちょっとダサそうなおばさん役。ちょっと太めにやつしているせいか、だからあまり魅力的ではない。(容貌的に) アメリカでは有名な女性なのかな、かなり忠実におばさんを描写している。旦那が外交官らしいが、マッカーシー旋風に遭ってしまう。この辺りは事実だからカットできないのか、何か映画的な意味を感じない。
【エイミー・アダムス】が話題になりかけ、【メリル・ストリープ】が不快感を示すとナレーションが入るが、こんな重要なシーンがなぜナレーション止まりなのか少々不可解でもある。(まあ気持ちは分かるが、、)
ストーリー的には我々日本人からは特にこの映画から拾うべきものはないとも思えるのだが、アメリカ固有の面白さもしくは魅力的な人物がこの話に住んでいるのだろう。残念ながら僕は料理自体にはそれほど(作る方は)興味がなく、自分とは距離を感じる映画でもありました。
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