何かこの題材って、どこかで聞いたことがあるような、別に驚きもしない精神的ホラーです。だって、臓器移植をしたらドナーの人間に乗り移るって昔から使い古されている題材ですよね。今回は角膜ということなのだが、、。
結構丁寧に作られているから退屈はしないです。B級の雰囲気もそれほどはしない。割とお金をかけて作っているからかな、とも思うけれど、怖くもないが、謎を後々に引っ張っている演出力はまあ認められる。でも、あまりにお行儀が良すぎて怖さが足りないのでございます。音響、映像、その他ホラーの定番中の道具をあまりに使っていない。途中ちょっとした心理的サスペンスと思ったぐらいです。
主役のジェシカ・アルバは女優としてはまだ若く可愛いが、如何せん演技もまるで上品で、例えばバイオリンを演奏するシーンなんか、あまりにひどくとても見られませんでした。これは演出者を責めねばならないのでしょうが、それにしても今時こんな演技を見させられる観客である我々も悲しいものがあるワイ、と思ったぐらいです。
でも、まあ卒のない演技だし、映画自体も一応の定番のストーリーは組み立てているので良くもなく悪くもなくといった感じでしょうか、、。このアジア原作のホラーをアメリカで仕立てるならばもっと面白いものになるはずなのになあ、と不思議に思ってしまいます。
ホラーというより使い古された心理サスペンス劇でありました、、。
結構丁寧に作られているから退屈はしないです。B級の雰囲気もそれほどはしない。割とお金をかけて作っているからかな、とも思うけれど、怖くもないが、謎を後々に引っ張っている演出力はまあ認められる。でも、あまりにお行儀が良すぎて怖さが足りないのでございます。音響、映像、その他ホラーの定番中の道具をあまりに使っていない。途中ちょっとした心理的サスペンスと思ったぐらいです。
主役のジェシカ・アルバは女優としてはまだ若く可愛いが、如何せん演技もまるで上品で、例えばバイオリンを演奏するシーンなんか、あまりにひどくとても見られませんでした。これは演出者を責めねばならないのでしょうが、それにしても今時こんな演技を見させられる観客である我々も悲しいものがあるワイ、と思ったぐらいです。
でも、まあ卒のない演技だし、映画自体も一応の定番のストーリーは組み立てているので良くもなく悪くもなくといった感じでしょうか、、。このアジア原作のホラーをアメリカで仕立てるならばもっと面白いものになるはずなのになあ、と不思議に思ってしまいます。
ホラーというより使い古された心理サスペンス劇でありました、、。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます