映画暦云十年の我輩でございますが、実にジャッキー・チェンの映画を見るのはひょっとしたら初めてではないかと思われます。もう初老の面影があるジャッキー、しかしさすが動きは敏捷で軽やかだ。ずっと追いかけているファンは過去からの積み重ねでジャッキーの素晴らしさを感得するんだろうけれど、我輩はそこまでの魅力を感じることができませんでした。
作品的には娯楽作品としては水準の出来だろうと思われますが、観客への甘えというものを作品の随所に感じました。
俳優陣は真田が悪くはないけれど、せめて5,6キロの減量は欲しいところ。無残なのは工藤夕貴で、特にあの終わり方はファンならずでも悲しすぎる。こんなに内容のない役も彼女にとって、特に女優としてよかったのかどうか、、。
マックス・フォン・シドー 、ロマン・ポランスキーはまだまだ現役の人でびっくり、さらに狂喜しました。
作品的には娯楽作品としては水準の出来だろうと思われますが、観客への甘えというものを作品の随所に感じました。
俳優陣は真田が悪くはないけれど、せめて5,6キロの減量は欲しいところ。無残なのは工藤夕貴で、特にあの終わり方はファンならずでも悲しすぎる。こんなに内容のない役も彼女にとって、特に女優としてよかったのかどうか、、。
マックス・フォン・シドー 、ロマン・ポランスキーはまだまだ現役の人でびっくり、さらに狂喜しました。
いやぁ、まさかヌートリア様がこの映画をご覧になっているとは・・・ ジャッキー映画ですからね、しかもシリーズの三作目。
そういえば・・・ヌートリア様のジャッキー映画評を見た記憶が・・・無いですからね・・・ 一体どういう経緯でこの作品を、という事も気になります(笑)
人気スターの娯楽作ですが、確かにちょっとユルい作品でしたよね。
マックス・フォン・シドーはまだまだ現役、このテの悪役でも度々映画に出演してくれるのも嬉しいですね。
ロマン・ポランスキーは最初解りませんでした。 「このオジサン見たことあるんだけどなぁ~」ってなカンジで(笑)
では、また
<OK>