うーん、10年前の映画で観客動員NO1だったんですなあ。NO1映画といえばそれぞれ秀作もあれば話題作もあったけれど、この映画が一番地味目の映画じゃないでしょうか、、。
最初の1時間は幸せまっしぐらという感じで韓国映画では珍しく結婚までに障害が全くありません。ていうわけでもないんでしょうが、結構退屈します。映像も凡庸で、取り立てて言うところのない映画です。きれいきれいの映画作りです。
ところが、急に旦那が死病に取り付かれます。そこからの夫婦愛も美しいのですが、類型的に思えます。まあ、チェ・ジンシルが好みの人はそれでも楽しめるんでしょうが、そうでもない僕は少々距離を置き始める。映画館で見ると臨場感があってかなり違うかもしれないなあ。
題名にもなっている手紙が死後になっても夫から彼女に送られてくるのだが、何となく観客には推理できている。ただ、夫のビデオレターはさすが感涙ものでしょう。ここまで感情移入できていた人とそうでない人とはかなり違ってしまうが、、。
まあ、韓流ものでも泣かせようとする抒情派と言いますか、女性には受ける映画かもしれませんが、ちょっと距離を感じる僕からは気恥しくなってしまったのも事実です。でも、この経験は韓流では時々ありますよね。
最初の1時間は幸せまっしぐらという感じで韓国映画では珍しく結婚までに障害が全くありません。ていうわけでもないんでしょうが、結構退屈します。映像も凡庸で、取り立てて言うところのない映画です。きれいきれいの映画作りです。
ところが、急に旦那が死病に取り付かれます。そこからの夫婦愛も美しいのですが、類型的に思えます。まあ、チェ・ジンシルが好みの人はそれでも楽しめるんでしょうが、そうでもない僕は少々距離を置き始める。映画館で見ると臨場感があってかなり違うかもしれないなあ。
題名にもなっている手紙が死後になっても夫から彼女に送られてくるのだが、何となく観客には推理できている。ただ、夫のビデオレターはさすが感涙ものでしょう。ここまで感情移入できていた人とそうでない人とはかなり違ってしまうが、、。
まあ、韓流ものでも泣かせようとする抒情派と言いますか、女性には受ける映画かもしれませんが、ちょっと距離を感じる僕からは気恥しくなってしまったのも事実です。でも、この経験は韓流では時々ありますよね。
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