冒頭に出てくる「ロメオとジュリエット」がこの二人を暗示しているのだろう、もはや現代においては人間はパンパイアとしか純愛を経験できないのではないか、と思われるほど展開されるのは徹底した究極の二人だけの愛の世界。
永遠の世界に彼女を連れて行こうとするのは簡単なんだけれど、それは彼女を愛してしまった男はなかなかできない。すなわち自分と同じ生存上の悩みを彼女に持たせてしまうからだ。彼女にはそういうことはできない。しかし女は男と離れて生きた心地がしない毎日を送る。
でも、ずるいんだなあ。彼女をずっと脇で見ている男。時々出没する。まあ、そうでなければ恋愛映画にならないんだけれど、それでも弱いぞ、と言いたくなる。もっと彼女のことを思うんだったら我慢しろよと言いたくなる気持ちも存在ずるが、そこは我慢我慢。
最後の最後で彼女にプロポーズするところで急にエンドクレジット。結構カッコいい終わり方。気に入った。
そうなんだ、究極の愛は現代でもう存在しないのかも、、。逆に変なペシミズムを背負ってしまう自分がいる。
永遠の世界に彼女を連れて行こうとするのは簡単なんだけれど、それは彼女を愛してしまった男はなかなかできない。すなわち自分と同じ生存上の悩みを彼女に持たせてしまうからだ。彼女にはそういうことはできない。しかし女は男と離れて生きた心地がしない毎日を送る。
でも、ずるいんだなあ。彼女をずっと脇で見ている男。時々出没する。まあ、そうでなければ恋愛映画にならないんだけれど、それでも弱いぞ、と言いたくなる。もっと彼女のことを思うんだったら我慢しろよと言いたくなる気持ちも存在ずるが、そこは我慢我慢。
最後の最後で彼女にプロポーズするところで急にエンドクレジット。結構カッコいい終わり方。気に入った。
そうなんだ、究極の愛は現代でもう存在しないのかも、、。逆に変なペシミズムを背負ってしまう自分がいる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます