きれいないい映画ですね。でもこんな灯台守の映画で、自然描写も美しく、みんなキリスト教に目覚めて一度だけ赦しをなんていうテーマで、すこぶるきれいきれいな映画なんですけど、少々胡散臭いと思ったのは僕が胡散臭いから?
人生の大波をこんな波立ちのさざ波にして、人生ってこんなに美しいと思わせる映画って、どうなのと感じる僕はほんとにいやらしいと思います。ひねくれてます。
退屈はしなかったけれど、何かなあ、ハーレクイン小説を読んでいるようで、ちょっと合わなかったです。みんな、みんないい人過ぎますよね。きれいです。そうこの映画のカメラ撮影のように、、。
レイチェル・ワイズだけはその中でも見られたなあ。さすが。
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