予告編が素晴らしく、特に荘厳な音楽に惹かれました。もう一度聞きたくて、、。けれど
本編ではあの音楽は流されたんでしょうか?全く耳に聴き覚えがありませんでした。だらだら続く15年前の父と母の悲劇も息子に帰結しなかったし、謙さんの博士の存在も一体全体希薄だし、ムートの形状もきもかったし、全然波に乗れませんでしたなあ。
考えたら地球上であのゴジラとムートが出現し、バンバン戦ったらこの映画の映像のように第三者的に醒めてしまうのではないでしょうか、、。映像に出て来る人間たちはゴジラのファンでも何でもないんですから、、。
映像自体はなかなかきれいでした。でも時々うつらうつらしてしまったのは自分の体調のせいで決して作品のせいではないと思う。
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