防空壕
2006-10-14 | 風景
崖下に掘られた防空壕。
鹿児島ではありふれた光景です。
集落の背後に崖があるところでは、たいてい複数の防空壕が掘られています。
防空壕の数は、全国で鹿児島が突出しているそうです。
それは、鹿児島の地盤がシラスであるためです。
シラスは岩盤ではなく、土であるため簡単に防空壕を掘ることができます。
土の割には強いですので、簡単には崩れません。
戦後60年以上たっても、ほとんど崩れていません。
しかし、こんなことがありました。
2000年6月、鹿屋市の道路で防空壕の陥没によると見られる道路の陥没が起き、通りかかった車が埋まって、女の人が一人亡くなるという事故が起きました。
また2005年4月、鹿児島市で中学生が防空壕に入って遊んでいて、中で焚き火をして一酸化炭素中毒で4人死亡するという痛ましい事故が起きました。
このように防空壕は災害や事故を引き起こす厄介なものでもあるのです。
行政も、入り口にふたをする、危険なものは埋め戻す、等の対策を取りつつあるのですが、数が多いのでこのように看板で危険を呼びかけるだけ、というのがほとんどなのです。
鹿児島ではありふれた光景です。
集落の背後に崖があるところでは、たいてい複数の防空壕が掘られています。
防空壕の数は、全国で鹿児島が突出しているそうです。
それは、鹿児島の地盤がシラスであるためです。
シラスは岩盤ではなく、土であるため簡単に防空壕を掘ることができます。
土の割には強いですので、簡単には崩れません。
戦後60年以上たっても、ほとんど崩れていません。
しかし、こんなことがありました。
2000年6月、鹿屋市の道路で防空壕の陥没によると見られる道路の陥没が起き、通りかかった車が埋まって、女の人が一人亡くなるという事故が起きました。
また2005年4月、鹿児島市で中学生が防空壕に入って遊んでいて、中で焚き火をして一酸化炭素中毒で4人死亡するという痛ましい事故が起きました。
このように防空壕は災害や事故を引き起こす厄介なものでもあるのです。
行政も、入り口にふたをする、危険なものは埋め戻す、等の対策を取りつつあるのですが、数が多いのでこのように看板で危険を呼びかけるだけ、というのがほとんどなのです。
