山頂が近くなると、植物はなくなりガレ場となる。
韓国岳山頂に到着。ゆっくり休みながら歩いて1時間50分だった。
山頂は岩場となっており、いつも人でにぎわっている。
山頂の最も高いところである。
後ろは垂直の絶壁(火口壁)となっており、柵も何もない。
縁まで行って火口を覗くと身がすくむ思いだ。
あまり近づくと落ちそうだ。
これが火口の中である。水は溜まっていない。
今年の梅雨末期の豪雨では池ができたそうだ。
その後、降りた人がいるとみえて、火口の底に字が書いてある。
この急斜面をどうやって降りたのだろう。
火口と反対側には、大浪の池が神秘的な湖面を見せている。
ここにはいつも豊かな水が蓄えられている。
東には新燃岳やその向こうに高千穂峰が見える。少しガスで霞んでいる。
北にはえびの市や都城市、南には桜島や錦江湾が一望でき、最高の眺めだ。
しばらく景色を堪能し、昼食を取って下山した。
韓国岳山頂に到着。ゆっくり休みながら歩いて1時間50分だった。
山頂は岩場となっており、いつも人でにぎわっている。
山頂の最も高いところである。
後ろは垂直の絶壁(火口壁)となっており、柵も何もない。
縁まで行って火口を覗くと身がすくむ思いだ。
あまり近づくと落ちそうだ。
これが火口の中である。水は溜まっていない。
今年の梅雨末期の豪雨では池ができたそうだ。
その後、降りた人がいるとみえて、火口の底に字が書いてある。
この急斜面をどうやって降りたのだろう。
火口と反対側には、大浪の池が神秘的な湖面を見せている。
ここにはいつも豊かな水が蓄えられている。
東には新燃岳やその向こうに高千穂峰が見える。少しガスで霞んでいる。
北にはえびの市や都城市、南には桜島や錦江湾が一望でき、最高の眺めだ。
しばらく景色を堪能し、昼食を取って下山した。