種子島の下中に漂着したイギリスの貿易帆船、ドラムエルタン号の乗組員が、お礼に船内で飼っていた鶏を贈ったことは、昨日紹介しました。
この鶏をインギー鶏(インギーはイギリスのこと)と言います。
といっても、イギリス原産ではなく、中国南部原産のようです。
それ以来、下中ではインギー鶏を飼育しており、その料理があります。
インギー鶏料理を食べさせる店が、南種子町上中にある美の吉という食堂です。
入口のガラス窓に、「インギー鶏料理できます」の文字があります。
インギー丼。
インギー鶏の肉でできた親子丼です。
他に、インギー鶏のから揚げ、刺身などの料理があります。
味はというと・・・
コクがあるというか、コシがあるというか、柔らかくて淡白なカシワと異なり、濃密でこってりした地鶏の味がします。
この鶏をインギー鶏(インギーはイギリスのこと)と言います。
といっても、イギリス原産ではなく、中国南部原産のようです。
それ以来、下中ではインギー鶏を飼育しており、その料理があります。
インギー鶏料理を食べさせる店が、南種子町上中にある美の吉という食堂です。
入口のガラス窓に、「インギー鶏料理できます」の文字があります。
インギー丼。
インギー鶏の肉でできた親子丼です。
他に、インギー鶏のから揚げ、刺身などの料理があります。
味はというと・・・
コクがあるというか、コシがあるというか、柔らかくて淡白なカシワと異なり、濃密でこってりした地鶏の味がします。