メヒルギは、マングローブを形成する代表的な植物です。
鹿児島市喜入生見町に、メヒルギの群落地があり、北限地として国の特別天然記念物に指定されています。
生見にある、特別天然記念物の看板。
生見のメヒルギ群落地。
国道226号の脇にあります。(左の、電柱のあるところが国道)
ところが、ここが本当の北限地ではなく、もっと北に群落地があります。
同じ喜入の、新日本石油基地があるところに、愛宕川が流れており、その河口付近の支流にあります。
愛宕川と支流。
向こうは、新日本石油基地。
この手前(上流)に、メヒルギの群落地があります。
愛宕川支流のメヒルギ群落地。
高さ2~3mほどの立派な木です。
根元。
ちょうど、花が咲いていました。
メヒルギの花のアップ。
かすかに甘い香りがします。
実が泥土に落ちて、新芽が出て増えていきます。
実が、琉球(沖縄)のこうがい(かんざし)に似ていることから、メヒルギのことをリュウキュウコウガイとも言います。
鹿児島市喜入生見町に、メヒルギの群落地があり、北限地として国の特別天然記念物に指定されています。
生見にある、特別天然記念物の看板。
生見のメヒルギ群落地。
国道226号の脇にあります。(左の、電柱のあるところが国道)
ところが、ここが本当の北限地ではなく、もっと北に群落地があります。
同じ喜入の、新日本石油基地があるところに、愛宕川が流れており、その河口付近の支流にあります。
愛宕川と支流。
向こうは、新日本石油基地。
この手前(上流)に、メヒルギの群落地があります。
愛宕川支流のメヒルギ群落地。
高さ2~3mほどの立派な木です。
根元。
ちょうど、花が咲いていました。
メヒルギの花のアップ。
かすかに甘い香りがします。
実が泥土に落ちて、新芽が出て増えていきます。
実が、琉球(沖縄)のこうがい(かんざし)に似ていることから、メヒルギのことをリュウキュウコウガイとも言います。