沖縄や奄美大島には、グスクと言われるものがあります。
グスクとは「城」と書きますが、日本の戦を目的とした城とは異なるようです。
起源としては、地方豪族の居城、信仰の場所などの説があります。
石垣のないものも多くあります。
そんなグスクの一つ、奄美大島の赤木名グスクを訪ねてみましょう。
場所は奄美市笠利町赤木名で、赤木名中学校裏の小高い山にあります。
赤木名中学校とその裏の山。
この山にグスクがあります。
中学校の裏に秋葉神社があり、ここがグスクへの登り口です。
鳥居の横に井戸があります。
岩盤の割れ目から水が湧き出しています。
このような山道を約10分登っていきます。
よく見ると、道に積まれた石は墓石のようです。
途中には墓地の跡らしき広場があります。
山頂に到着しました。
平坦に造成されており、居城の跡らしい雰囲気が漂っています。
建物の遺構などは残っていません。
土塁の跡と思われる盛り上がりがあります。
その昔、ここでどのような生活が営まれていたのでしょうか。
グスクとは「城」と書きますが、日本の戦を目的とした城とは異なるようです。
起源としては、地方豪族の居城、信仰の場所などの説があります。
石垣のないものも多くあります。
そんなグスクの一つ、奄美大島の赤木名グスクを訪ねてみましょう。
場所は奄美市笠利町赤木名で、赤木名中学校裏の小高い山にあります。
赤木名中学校とその裏の山。
この山にグスクがあります。
中学校の裏に秋葉神社があり、ここがグスクへの登り口です。
鳥居の横に井戸があります。
岩盤の割れ目から水が湧き出しています。
このような山道を約10分登っていきます。
よく見ると、道に積まれた石は墓石のようです。
途中には墓地の跡らしき広場があります。
山頂に到着しました。
平坦に造成されており、居城の跡らしい雰囲気が漂っています。
建物の遺構などは残っていません。
土塁の跡と思われる盛り上がりがあります。
その昔、ここでどのような生活が営まれていたのでしょうか。