坂本龍馬と妻のお龍は、西郷さんらの勧めで鹿児島を訪れて、寺田屋事件で受けた傷を癒すため霧島の温泉へ行きましたが、これが日本最初の新婚旅行だといわれています。
鹿児島の、龍馬の足跡を3回に分けて紹介します。
鹿児島から舟に乗って、隼人町の浜の市港(今の隼人港)に上陸しました。
浜の市港の入口(錦江湾側)を望む。
橋は高速道路の橋で、その向こうの島は、隼人三島のひとつ辺田小島。
港にある恵比寿神社。
御神体は1730年に建立されたものですが、隼人港の完成を記念してここに移されました。
港の近くにある、坂本龍馬上陸の地の案内板。
龍馬夫婦は、霧島に向かう途中、日当山温泉に泊まりました。
これは、侏儒どん温泉。
西郷さん愛用の宿。
侏儒どんの像。
日当山侏儒どんは、島津家第18代家久公、第19代光久公に仕えた人で、御鷹師から日当山地頭職(今の村長)を勤めました。
風流こっけいな頓知話で藩主の寵愛を受け、その頓知話は今も語り継がれています。
侏儒どん橋。
龍馬の渡し。
龍馬夫婦は、ここで天降川を渡り、霧島へ向かいました。
鹿児島の、龍馬の足跡を3回に分けて紹介します。
鹿児島から舟に乗って、隼人町の浜の市港(今の隼人港)に上陸しました。
浜の市港の入口(錦江湾側)を望む。
橋は高速道路の橋で、その向こうの島は、隼人三島のひとつ辺田小島。
港にある恵比寿神社。
御神体は1730年に建立されたものですが、隼人港の完成を記念してここに移されました。
港の近くにある、坂本龍馬上陸の地の案内板。
龍馬夫婦は、霧島に向かう途中、日当山温泉に泊まりました。
これは、侏儒どん温泉。
西郷さん愛用の宿。
侏儒どんの像。
日当山侏儒どんは、島津家第18代家久公、第19代光久公に仕えた人で、御鷹師から日当山地頭職(今の村長)を勤めました。
風流こっけいな頓知話で藩主の寵愛を受け、その頓知話は今も語り継がれています。
侏儒どん橋。
龍馬の渡し。
龍馬夫婦は、ここで天降川を渡り、霧島へ向かいました。