龍馬夫婦は、塩浸温泉から栄之尾温泉へ行き、その後、高千穂峰登山をしました。
今回、高千穂峰へは登らなかったので、以前撮った写真をUPします。
新燃岳から見た高千穂峰(1574m)。右手前は中岳。
龍馬は、この登山の様子を、姉の乙女に絵入りの手紙で書き送っています。
頂上では、天の逆鉾を引き抜くといういたずらをしました。
龍馬夫婦は、霧島神宮にお参りしました。
これは大鳥居。
ここでも、夫婦の看板が迎えてくれます。
霧島神宮。
創建は6世紀で、以前は高千穂川原にありましたが、1484年この地に移り、現在の社殿は1715年に再建されたものです。
近景。
極彩色の彫刻。
岩永三五郎作の手水鉢の龍。
君が代に歌われている「さざれ石」。
石灰質角礫岩で、石灰岩の小石が集結して大きな石になったものです。
岐阜県の産です。
夫婦は、天保山の甲突川河口から桜島丸に乗って長崎へ向かいました。
これは河口付近にある龍馬とお龍の像。
二人が見つめる先には、桜島があります。
天保山砲台跡。
薩英戦争のとき、ここから砲弾が発射されました。
龍馬夫婦が鹿児島を訪れたのは1866年、薩英戦争はその3年前です。
今回、高千穂峰へは登らなかったので、以前撮った写真をUPします。
新燃岳から見た高千穂峰(1574m)。右手前は中岳。
龍馬は、この登山の様子を、姉の乙女に絵入りの手紙で書き送っています。
頂上では、天の逆鉾を引き抜くといういたずらをしました。
龍馬夫婦は、霧島神宮にお参りしました。
これは大鳥居。
ここでも、夫婦の看板が迎えてくれます。
霧島神宮。
創建は6世紀で、以前は高千穂川原にありましたが、1484年この地に移り、現在の社殿は1715年に再建されたものです。
近景。
極彩色の彫刻。
岩永三五郎作の手水鉢の龍。
君が代に歌われている「さざれ石」。
石灰質角礫岩で、石灰岩の小石が集結して大きな石になったものです。
岐阜県の産です。
夫婦は、天保山の甲突川河口から桜島丸に乗って長崎へ向かいました。
これは河口付近にある龍馬とお龍の像。
二人が見つめる先には、桜島があります。
天保山砲台跡。
薩英戦争のとき、ここから砲弾が発射されました。
龍馬夫婦が鹿児島を訪れたのは1866年、薩英戦争はその3年前です。