田の神を3体紹介します。
霧島市隼人町の鹿児島神宮にある、宮内の田の神です。
前は、鹿児島神宮御神田です。
頭にシキを被り、右手にメシゲ、左手に飯椀を持っています。
まさに、田の神舞を舞おうとしている生き生きした姿です。
1781年の製作で、鹿児島県指定民俗文化財です。
曽於市大隅町広津田の公民館の庭にある、広津田の田の神です。
田んぼを向いて建っています。
右手にメシゲ、左手にスリコギを持っており、目鼻立ちがはっきりしています。
大隅地方特有の神職型坐像で、高さ140cmと最大級です。
1847年頃の製作です。
出水市野田町下特手にある、下特手の田の神です。
道路脇にあり、田んぼを向いています。
正面。
出水市指定民俗文化財です。
霧島市隼人町の鹿児島神宮にある、宮内の田の神です。
前は、鹿児島神宮御神田です。
頭にシキを被り、右手にメシゲ、左手に飯椀を持っています。
まさに、田の神舞を舞おうとしている生き生きした姿です。
1781年の製作で、鹿児島県指定民俗文化財です。
曽於市大隅町広津田の公民館の庭にある、広津田の田の神です。
田んぼを向いて建っています。
右手にメシゲ、左手にスリコギを持っており、目鼻立ちがはっきりしています。
大隅地方特有の神職型坐像で、高さ140cmと最大級です。
1847年頃の製作です。
出水市野田町下特手にある、下特手の田の神です。
道路脇にあり、田んぼを向いています。
正面。
出水市指定民俗文化財です。