川内川源流の旅を続けます。
さつま町鶴田まで来ました。
これは、川内川第二発電所のダムです。
前の写真を撮った橋の左岸に堕涙石があります。
明治2年7月26日、鶴田郷の植村源之助は、娘の津與(つよ)と里の者を連れて、馬草を刈りに行きました。
帰り際、川が増水して乗っていた舟が転覆し、津與と里の者は岸にたどり着きましたが、父が流されました。
それを見た津與が父を助けようと川に飛び込み、二人とも帰らぬ人となりました。
それを記録した碑です。
近くに、炭焼き窯がありました。
川内川第二発電所のダム。
ダムから下流を見る。
ダム湖です。
少し上流へ行くと、川内川に巨大なコンクリートの壁が現れます。
鶴田ダムです。
型式:重力式コンクリートダム
堤高:117.5m
堤頂長:450m
竣工年:1965年
重力式コンクリートダムとして、九州最大です。
左岸から見た鶴田ダム。
鶴田ダムから下流を見る。
鶴田ダムのダム湖「大鶴湖」です。
満水に近いです。
留守をするので、コメント欄閉じています。
さつま町鶴田まで来ました。
これは、川内川第二発電所のダムです。
前の写真を撮った橋の左岸に堕涙石があります。
明治2年7月26日、鶴田郷の植村源之助は、娘の津與(つよ)と里の者を連れて、馬草を刈りに行きました。
帰り際、川が増水して乗っていた舟が転覆し、津與と里の者は岸にたどり着きましたが、父が流されました。
それを見た津與が父を助けようと川に飛び込み、二人とも帰らぬ人となりました。
それを記録した碑です。
近くに、炭焼き窯がありました。
川内川第二発電所のダム。
ダムから下流を見る。
ダム湖です。
少し上流へ行くと、川内川に巨大なコンクリートの壁が現れます。
鶴田ダムです。
型式:重力式コンクリートダム
堤高:117.5m
堤頂長:450m
竣工年:1965年
重力式コンクリートダムとして、九州最大です。
左岸から見た鶴田ダム。
鶴田ダムから下流を見る。
鶴田ダムのダム湖「大鶴湖」です。
満水に近いです。
留守をするので、コメント欄閉じています。