活発な活動を続ける新燃岳・・・
当分、霧島の登山はもちろん、近づくことも出来ません。
今、火口は溶岩で埋まっていますが、かつての姿を思い出してみました。
2007年4月14日に登ったときの新燃岳山頂。
向こうは韓国岳。
このときの火口は穏やかで、コバルトブルーの火口池がありました。
登山道で見かけたクサボケの花。
2009年5月5日の写真です。
火口池が褐色になっていました。
新燃岳には何回も登りましたが、こんな色の池を見たのは初めてでした。
火口のあちこちから白い噴煙が上がっていました。
噴煙。
この頃から、新燃岳は活動を開始していたのかもしれません。
登山道で見かけたミツバツツジ。
ミヤマキリシマを初め、霧島の植物は、今壊滅的な被害を受けていることでしょう。
1716~1717年(江戸時代)の噴火の際、火砕流で立木のまま炭になった木です。
報道で、300年ぶりの大噴火といっていますが、そのときの噴火の跡です。
2010年3月22日。
大浪池から写した新燃岳で、山腹から白い噴煙が上がっていました。
奥の高い山が高千穂峰。黄色い花はマンサク。
噴火が終息し、周辺に平穏な生活が戻り、再び登れるようになることを願います。
当分、霧島の登山はもちろん、近づくことも出来ません。
今、火口は溶岩で埋まっていますが、かつての姿を思い出してみました。
2007年4月14日に登ったときの新燃岳山頂。
向こうは韓国岳。
このときの火口は穏やかで、コバルトブルーの火口池がありました。
登山道で見かけたクサボケの花。
2009年5月5日の写真です。
火口池が褐色になっていました。
新燃岳には何回も登りましたが、こんな色の池を見たのは初めてでした。
火口のあちこちから白い噴煙が上がっていました。
噴煙。
この頃から、新燃岳は活動を開始していたのかもしれません。
登山道で見かけたミツバツツジ。
ミヤマキリシマを初め、霧島の植物は、今壊滅的な被害を受けていることでしょう。
1716~1717年(江戸時代)の噴火の際、火砕流で立木のまま炭になった木です。
報道で、300年ぶりの大噴火といっていますが、そのときの噴火の跡です。
2010年3月22日。
大浪池から写した新燃岳で、山腹から白い噴煙が上がっていました。
奥の高い山が高千穂峰。黄色い花はマンサク。
噴火が終息し、周辺に平穏な生活が戻り、再び登れるようになることを願います。