曽木の滝までやってきました。
曽木の滝です。
幅210m、高さ12mで、東洋のナイアガラと称されます。
溶結凝灰岩を落ちる滝です。
前の写真の右の滝です。
冬場とあって、水量は少ないです。
左の滝。
滝が見えるところに、柳原百蓮の歌碑があります。
もののふの 昔がたりを曽木の滝
水のしぶきに ぬれつつぞ聞く
百蓮は大正天皇のいとこで、九州の炭鉱王伊藤伝右衛門に嫁ぎましたが、その後、社会運動家宮崎竜介と結婚しました。
これは、昭和32年、世界平和運動の講演で、曽木の滝を訪れたときに詠んだものです。
滝見台から下流を見る。
橋は、工事中の曽木大橋。
曽木の滝上流の橋から下流を見る。
前の橋から上流を見る。
滝の少し上流にある下殿橋です。
下殿橋から下流を見る。
太陽が反射してまぶしい。
下殿橋から上流を見る。
羽月川との合流地点で、左が羽月川です。
羽月川の河川敷から、霧島連山を望む。
韓国岳には、雪が積もっていました。
今回の川内川源流の旅はここまでです。
この上流は、またいつか訪ねて報告します。
曽木の滝です。
幅210m、高さ12mで、東洋のナイアガラと称されます。
溶結凝灰岩を落ちる滝です。
前の写真の右の滝です。
冬場とあって、水量は少ないです。
左の滝。
滝が見えるところに、柳原百蓮の歌碑があります。
もののふの 昔がたりを曽木の滝
水のしぶきに ぬれつつぞ聞く
百蓮は大正天皇のいとこで、九州の炭鉱王伊藤伝右衛門に嫁ぎましたが、その後、社会運動家宮崎竜介と結婚しました。
これは、昭和32年、世界平和運動の講演で、曽木の滝を訪れたときに詠んだものです。
滝見台から下流を見る。
橋は、工事中の曽木大橋。
曽木の滝上流の橋から下流を見る。
前の橋から上流を見る。
滝の少し上流にある下殿橋です。
下殿橋から下流を見る。
太陽が反射してまぶしい。
下殿橋から上流を見る。
羽月川との合流地点で、左が羽月川です。
羽月川の河川敷から、霧島連山を望む。
韓国岳には、雪が積もっていました。
今回の川内川源流の旅はここまでです。
この上流は、またいつか訪ねて報告します。