とうとう今年最後のブログです。本当に1年が早いです。
今年の大きな出来事は、年末に引越した事だなぁ~~。14年ぶりに実家に戻り、まだまだ生活に慣れていない日々です。
さて、そんな中、今年の観劇回数は52回でした。確か70回台が続いていたので、この回数は少ないですね~。今年はリピータにならなかった事が大きいかもしれません。
印象に残った芝居をあげると・・・・・
『2人の夫と私の事情』・・松たか子さんよかったなぁ。どんどん引き込まれて、とっても面白かった。
『叔母との旅』・・出演者は4人で、それも男性だけで一人何役もこなし物語がすすむ。それも、舞台上で役が変わる面白さがあり、舞台裏も見ているような面白さがありました。
『佐倉義民傳』・・迫力のある舞台だった。訴えてくるものをひしひしと感じられるそんな舞台でした。
『アイーダ』・・分かりやすい内容。ラストが好き。繋がってるんだね~~とちょっと感動。
『父と暮らせば』・・何度観ても感動する。何度も書くけど、多くの人に観てもらいたい作品。
『ダブル』・・えっ~~~次はどうなるの~~?と、はらはらドキドキして面白かった。再演があれば、もう一度観たいと思う。
『抜け穴の会議室』・・不思議な世界をのぞいたような舞台。2人芝居の楽しさを十分味わいました。再演だとか・・・・再々演があったら、また観たいと思います。
その他は、志の輔落語、井上芳雄さんのコンサート、市村さんと鹿賀さんのそれぞれのコンサートも印象深いです。志の輔さんの落語は完全にはまりました。
それでは、どうぞ良いお年をお迎えください。