ぷ~さんのブログ

観劇、読書、趣味の手作りなど、日常で感じたことを書き込んでいきます。

観劇26(さだまさしコンサート 追加公演)

2022-11-30 23:24:08 | 音楽
さだまさしさんのコンサートへ。

昨年も同じ日に行ってました。
 
今回のトークは「エレクトーン ハイ!事件」。
ファンだったらおなじみのテーマ。何度聞いても面白い。
今回はバンドのバイオリニスト藤堂さん(字が違うかも)が、とにかく楽しそうに笑うのでそれも面白かった。笑いが連鎖していく感じ。

若い頃聞いても、あまり感じなかったけど、今日は「サナトリウム」を久しぶりに聞いたら泣けてきた。これもファンじゃないとわからないわね。

写真は会場の国際フォーラム、ツリーの飾りつけ。
来年の干支、うさぎがたくさん。
3つのツリーがありました。
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読書27(ほどなく、お別れです)

2022-11-26 21:58:05 | 読書
長月天音さんの『ほどなく、お別れです〜思い出の箱〜』。
3巻になりますね。

この本はいろいろ考えさせられるとともに、泣ける本だなぁと改めて思います。

葬儀屋さんが舞台なので、どうしても悲しみの中にあるのだけど、その中で残された人達の生きる意味を考えさせられる。深いなぁ。そして温かい。

今回は葬儀屋さんの経営についてもテーマになっていました。

主人公の清水美空さんと、指導に当たっている漆原さんの関係がとても気になる。漆原さん、本当にかっこいいのよね。

続編あるかな〜楽しみだなぁ。


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観劇25(薔薇とサムライ2)

2022-11-23 18:22:15 | 観劇
冷たい雨が降る中、腰をさすりつつ行ってきました。

劇団☆新感線の『薔薇とサムライ2』です。

出演は古田新太さん、天海祐希さん、石田ニコルさん、神尾楓珠さん、高田聖子さん、粟根まことさん、森奈みはるさん、早乙女友貴さん、西垣匠さん、生瀬勝久さん、右近健一さん、河野まさとさん、逆木圭一郎さん、村木よし子さん、インディ高橋さん、山本カナコさん、礒野慎吾さん、吉田メタルさん、中谷さとみさん、保坂エマさん、村木仁さん、河原正嗣さん達です。

もう何も考えず、ひたすらに面白いです。
そして古田新太さんの安定感と天海祐希さんのカッコよさ。
最高でした!

舞台、ミュージカルが好きな人だったら2幕冒頭は必見です。おぉ~と声が出そうになりました。

高田聖子さんの間違いない存在。個人的にはデヴィ夫人…ツボでした。

早乙女友貴さん、引きこもりの情けない役と思いきや、立ち回りがお見事。美しかったです。

あ〜なんて楽しい舞台。
休憩を含めて3時間30分なんてあっという間でした。

何度も書くけど、天海祐希さんの美しさとかっこよさ、本当に素敵でした。

浦井健治さん、映像でご出演。ことごとくいじられていて(笑)、キャストたちに愛され、可愛がられているなぁと思いました。

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ぎっくり腰

2022-11-21 21:47:27 | 日記
何度目だろう…またもや、ぎっくり腰…。

近々では、昨年の今頃にやったよなぁ~。

今回は仕事中に、ちょっと体制を変えた瞬間に固まった。動けなくなった。
それが先週の木曜日午後1時。
そして職場の廊下でどうにか歩行練習。自宅に帰りたくても、動けないと帰れないからね。ストレッチと歩行練習1時間。

その後休みをもらい、帰宅しました。
自宅にてストレッチ、マッサージをおこない現在快方に向かっております。どうにか観劇にも行けたしね。

それにしても、体力のなさを実感してちょっとした運動を始めてから4ヶ月。調子が良かっただけにガックリ。

今後もちょっとした運動に通い続け、筋力をよりつけて、かつ柔軟性も必要なんだろうな。
まだまだ先は長い。

冬は要注意を実感したわ。
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観劇24(吾輩は漱石である)

2022-11-19 23:49:25 | 観劇
こまつ座の『吾輩は漱石である』を観劇してきました。

出演は鈴木壮麻さん、賀来千香子さん、栗田桃子さん、平埜生成さん達です。

漱石さんが吐血して寝込んでいる場面から始まります。
そこから場面が変わり、夢の世界へ。
たぶん…夢の世界…。

その世界の事はなんとも書きづらいのだけど、ベースは坊っちゃんなのかな。
とても説明がしにくい。

私にとっても理解が難しかったです。

こまつ座ホームページより
淋しいから一人では生きられない、だが二人以上集まると互いに迷惑をかけあうことになり、
一人になりたいと思う。ところがいざ一人になってみると、やっぱり淋しくてやり切れない......。
漱石は一生かかって、このやり切れない堂々めぐりのことを書いたのかもしれない。
そう考えたとき、自然と、「気の合う仲間の顔でも眺めながら、
出来るだけ凝(じっ)としているのが、余程いい」という答えのようなものが、心に泛びました。

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